読み聞かせ②
2024年11月14日 16時25分 ここ数日、季節外れの夏日があるなど、例年になく暖かい朝を迎えました。とても過ごしやすい陽気に、子どもたちは元気に学校生活を送っています。
この日、11月の2回目の読み聞かせがありました。読み聞かせに聞き入る子どもたちの眼差しは真剣そのもので、絵本の世界に引き込まれています。
ここ数日、季節外れの夏日があるなど、例年になく暖かい朝を迎えました。とても過ごしやすい陽気に、子どもたちは元気に学校生活を送っています。
この日、11月の2回目の読み聞かせがありました。読み聞かせに聞き入る子どもたちの眼差しは真剣そのもので、絵本の世界に引き込まれています。
6年竹組では、甘楽町給食センターの栄養教諭による給食訪問指導がありました。
この日のテーマは「地産地消」でした。今回は、ほとんどの子どもたちが「こんにゃく」の原材料である「こんにゃく芋」の実物を見たことがなかったので、栄養教諭が持参して見せてくれました。提示した「こんにゃく芋」の大きさになるまでに、3年かかると説明してくれました。
1年生は、算数科でたし算の学習をしています。本時は、「3+8」の計算方法を考えました。
子どもたちは、ブロックや図、さくらんぼ計算などを使って答えを導いていました。また、ペアになって自分の考えを伝えたり、全員と考えを共有して自分の考えとの相違に気づいたりしていました。先生の指示をよく聞いて、器用にタブレットも使っていました。
月・水・金曜日の20分休みにマラソンタイムを行っています。
今年度から持久走は、制限時間内にどれだけの距離を走れるかに挑戦する時間走となりました。各学年の走る時間は、低学年が3分、中学年が4分、高学年が6分と設定しました。11月18日(月)の週に、学年ごとに体育の時間に記録会を行います。
マラソンタイムで一生懸命に練習して、風邪などに負けない丈夫な身体になってほしいと思います。
本活動は、甘楽町の「地域の子どもは地域で育てる」のスローガンとも合っており、子どもたちは、地域を実際に歩き、見て、聞いて、体感し、多くのことを学ぶことができました。また、学校の枠を越えて交流し、5年生同士が友情を深めることもできました。
宿泊場所を提供してくださった「甘楽ふるさと館」の館長さんをはじめ、スタッフの皆様、宿泊の補助をしてくださった甘楽町、プログラム開発に尽力された甘楽町教育研究所の所員・研究員の皆様、プログラムの原案を一緒に考えてくださった学校運営協議会の皆様、準備段階からご協力いただき、当日はレクリエーションやパン作りを指導してくださった稲含塾の皆様、地域ボランティアとしてウォークラリーのチェックポイントで解説をしてくださった皆様、本活動にカレーを提供してくださった甘楽町給食センターの皆様など、多くの方々のご支援ご協力のお陰で、充実した活動となり、無事に終えることができました。ありがとうございました。
2日目の昼食は、野焼きパンでした。発酵したパン生地を竹串に巻いて、炭火で焼いて食べました。カレーは、学校給食のものを提供してもらいました。
ウォークラリーへ出発しました。
↓「道の駅 甘楽」のチェックポイントで撮影
↓チェックポイント「楽山園」でハイポーズ!
宿泊体験活動1日目の午後、小幡小の家庭科室で稲含塾のスタッフ6名の方が、翌日(2日目)の昼食の「野焼きパン」の材料を袋に詰める作業をしてくださいました。
児童と教員の分、約100食分の袋詰めを1枚1枚ていねいに行いました。手間と時間のかかる作業ですが、昨年度に引き続き快く受けてくださり、ありがとうございました。
ウォークラリーへの出発前に、野焼きパンの生地を作りました。
袋の中の材料をよく混ぜて、もんで、よく練ります。できたら発酵させるために、しばらく保管します。
稲含塾のスタッフの皆さんに、作り方の説明をしていただきました。
美味しい朝食をいただきました。