今日の学習（１２／１０）
2025年12月10日 14時52分妙義山の山火事、場所が場所だけに、なかなか鎮火に至らないようです。現場近くに家が無かったのが不幸中の幸いというところですが、予断を許さない状況と思います。本日、3年生の富岡消防署の見学が予定されておりましたが、急遽、中止となりました。・・・と、この文章を書いているときに、富岡市から、１１時４７分に鎮圧、現在、完全鎮火に向けて消火活動中との情報が入ってきました。現場での、消防関係の方のご努力やご苦労につきましては、直接見ていない自分には想像しかできないわけですが、空中から水をまいたり、火の広がりを防ぐための地上での作業等、規模の大きな山火事ならでは大変さがあったことと思います。その取り組みのおかげで、完全鎮火に近づいているのだなあと敬意を感じます。今後、原因等の調査も進むのでしょうが、仮に人為的なことが原因であるとするなら、予防策が取れるはずなので、起きないように、起こさないように、我々一人一人も自分の生活の中で考えていかねばならないと思いました。
今日の学習の様子です。
【3年 松組】
3年生、午前中、消防署見学の予定だったのですが急遽中止となったため、1時間目、２つのグループに分かれてサッカーとドッジボールをやりました。やりたい種目に分かれて、その後、それぞれ2つのチームを作って、取り組んでいました。みんなで仲良く活動することができました。
【2年生 読み聞かせ】
図書室の柴山先生に読み聞かせをしてもらいました。クリスマスのお祭りがどんな風に始まったかの絵本です。クリスマスを舞台にした絵本はいろいろあるのですが、こんな絵本もあるのですね。今年のクリスマスは少しちがった気持ちで迎えることができるかもしれませんね。
【1年 松組】
国語「たぬきの糸車」のプリントに取り組んでいました。文章を読んで、内容をまとめたり、言葉の意味を考えたりする問題に取り組みました。「たぬきの糸車」の子たぬき、とてもかわいらしいですね。目がくるくるまわるところが、大好きでした。
【1年 竹組】
算数の「いろいろなかたち」の学習で、箱のかたちをあてるゲームをしています。皆で持ち寄った箱を１つずつ段ボール箱に入れて、前に出た人が手で触って、どの形か当てるゲームです。前に出ている人以外は、形が分かっているので、当たるかどうか、わくわくしながら見ていて、答えが合っている、ちがっているを判定していきます。交代しながら、みんなで楽しんで取り組むことができました。
【2年 松組】
図工「まどをあけたら」という紙工作です。松組は、すでにカッターを使って、まどの部分を切ったので、色を塗ったり、飾りをつけたりしていました。字を書いて、順番に開くと言葉になるなどという工夫を教えてくれる子もいました。
【2年 竹組】
竹組も、「まどをあけたら」です。最初にカッターを取り扱う注意事項を確認し、カッターマットとカッターが配られました。子供達も、注意をしっかり守り、カッターを使っています。いろいろな形の窓を作ったり、そこから絵が見えるようにしたりと、こちらもいろいろ工夫していました。
【3年 松組】
国語「三年とうげ」という物語文について、グループに分かれて、朗読の練習をしていました。どんなお話でしょうね。楽しそうなお話なので、ぜひ家でも読んでもらってください。
【4年 竹組】
今日の算数で学習した長方形、正方形の面積を求める公式を使って、練習問題を解きました。式と答えを友達と説明し合いました。その後、全体で確認しました。一辺が１ｃｍの正方形がいくつならぶのか、その数を求める計算をイメージしておきましょうね。
【4年 松組】
音楽室で「オーラリー」を演奏していました。皆で練習した後、男子と女子に別れて演奏し、録画しました。給食の時間にみんなで見るそうです。その後、二重奏に向けての練習をしました。既にやってみた児童が演奏してみると「こっち（二重奏）の方が、音が合わさってとてもいい！」と感想が出ていました。きっと、この後の練習、しっかりできて、よい2重奏になることでしょう。
【5年 松組】
マット運動で、それぞれの場所に分かれて技の練習をしていました。器具も上手く使いながら、前転、後転、側転、倒立など、技を練習していました。互いの練習の様子も参考に、苦手な技も頑張って練習していました。
【5年 竹組】
グラフ、表などの資料を使って、説明する文章をまとめていました。大気汚染や環境破壊など、自分で選んだテーマについて、資料となるグラフを見つけ、それをもとに文章をまとめていきます。教科書の説明文で学んだことを使って、自分で文章をまとめていきます。
【6年 松組】
図工の鑑賞の学習で、友達の作品や他学年の作品を見て、そのよさ、感想をワークシートにまとめていました。落ち着いて作品に向き合うと、今まで分からなかった作品のよさが見えてきます。また、作者がどんな思いでその作品に取り組んだか考えながら鑑賞すると、作品を見ることがより面白くなります。お気に入りの作品を見つけるつもりで、楽しみながら鑑賞できるとよいですね。