旅行(5年生)
2023年7月6日 16時31分梅雨の合間の晴れ渡る青空のもと、5年生は東毛方面へ旅行に行ってきました。スバル工場の見学では、世界に誇る最新の技術の説明に子どもたちは聞き入っていました。こどもの国では、昼食をとり、室内外の遊具を楽しく体験しました。ブラジルセンターでは、日本の商品の違いに驚きながら、お土産を選んでいました。
梅雨の合間の晴れ渡る青空のもと、5年生は東毛方面へ旅行に行ってきました。スバル工場の見学では、世界に誇る最新の技術の説明に子どもたちは聞き入っていました。こどもの国では、昼食をとり、室内外の遊具を楽しく体験しました。ブラジルセンターでは、日本の商品の違いに驚きながら、お土産を選んでいました。
甘楽町甘楽町給食センターの栄養教諭が来校し、給食の時間に話をしました。今回は、地元でとれた食材を地元で消費する地産地消のお話でした。地産地消の良さは、安心・安全なこと、新鮮でおいしいこと、環境に優しいこと、生産地の活性化になることなどを学びました。この日の給食では、キャベツ、玉ねぎ、ニンジンが地元産というお話がありました。
6年生は、甘楽町青色申告会等の皆様を講師にお迎えして、租税教室を開催しました。税金にはどんな種類があるか、所得税は何歳から納めるかなどについて、クイズに答えたり、アニメを観たりして学びました。最後に、1億円のレプリカを持ってみて、その重さを体感しました。税金は、教育や医療、警察や消防、道路整備やゴミ収集など、とても身近なところで生かされていることを知りました。
今年度、3回目の学校運営協議会が福島小学校で開かれました。今回は、「9年間の学び 生活学習ガイドライン」の見直しについて話し合いました。4つのグループに分かれて、「学習」「生活」「思いやり」「地域と生きる」の項目について協議しました。この結果をまとめ、新たな「9年間の学び」を作成します。
学校医・学校歯科医・学校薬剤師・栄養教諭の諸先生方や、PTA本部役員・厚生委員会の皆様をお迎えし、第1回学校保健委員会を開催しました。今回のテーマは「タブレットと健康」でした。まず、児童保健委員から「甘楽町学習用タブレット利用のルール」の児童アンケートの結果発表がありました。次に、その結果に基づき、グループごとに健康に良いタブレットの使い方について話し合い、発表しました。最後に、専門家の皆様から指導助言をいただきました。子どもたちは、タブレットを使いこなそうとする意欲でいっぱいです。今後も学習ツールとして使用していくので、健康に良い正しい使い方を身につけてほしいと思います。
3年生は、こんにゃくパークへ見学に行ってきました。施設内では、こんにゃくを作る様子がガラス越しによく見えました。機械が自動で材料を混ぜる様子や、係の人がすばやく商品をチェックする様子が見られました。その製造工程をタブレットで写真を撮ったり、わかったことを熱心にメモをとったりしていました。
6月は毎週水曜日に4回実施しました。今月の最後の読み聞かせが行われました。早くから気温が高い快晴の朝も、梅雨の長雨がしとしとと降り注ぐ朝も、読み聞かせが始まると教室内は静寂に包まれ、ボランティアの音読の声だけが教室内に響き渡りました。各学年の教室で、ボランティアと子どもたちが1つになって、本の世界を楽しむ、かけがえのないひとときです。読み聞かせボランティアにご協力くださった保護者・地域の皆様、ありがとうございました。
2年生は町探検へ行ってきました。町内の施設や店舗、工場などを見学させていただきました。子どもたちは、町内を歩くことで危険な箇所を自ら確認したり、地域の方と交流することで地域の方々に支えられていることを学んだりして、地域の方々に感謝する気持ちや地域を愛する気持ちが高まったと思います。子どもたちを受け入れてくださった地域の皆様、ボランティアとして同行してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
梅雨の晴れ間のこの日の昼活動は、体育集会でした。今回は、全校児童で「ラジオ体操」をやりました。曲に合わせて、伸びるところや跳ねるところ、ひねるところなどを元気よく行うことができました。