甘楽町学校給食の日特別献立
2025年12月5日 12時32分昭和7年12月7日に日本で最初に栄養を考えた学校給食が甘楽町の福島小学校で始まりました。
昭和9年11月には、昭和天皇が侍従を福島小学校につかわし、学校給食の様子を視察されました。
この時のことを記念して「給食記念碑」が福島小学校の校庭に建てられています。
そして、2012年に県立歴史博物館所蔵の資料から当時の献立表などが見つかり、献立が再現されました。町では、この年「学校給食発祥の地」として「甘楽町学校給食の日」(12月7日)を制定しました。(以上、「甘楽町学校給食センター12月給食だより」から引用)
今日の給食には、当時の献立にもあった「豆みそ」が出ました。
2年生の給食風景と合わせて紹介します。
【今日の献立】ごはん、牛乳、イワシの梅煮、豆みそ、おっきりこみ
↓福島小の校庭にある「給食記念碑(学校給食の碑)」