安全な水といのちのために(4年特別授業)
2023年6月29日 18時02分4年社会科の学習の一環として、高崎商科大学教授の前田拓生先生を講師にお招きし、「安全な水といのちのために」というテーマで特別授業をしていただきました。
SDGs(持続可能な開発目標)の中の「安全な水とトイレを世界中に」の目標にふれ、水の大切さや安全な水と命のために私たちは何をすべきなのかなどについて考えました。
途中、水にかかわる問題が2つ出されました。
Q1「人間のからだは、どのくらいが水なのでしょうか?」
選択肢 ①10分の9 ②3分の2 ③半分 ④3分の1 ⑤10分の1
(正解は省略)人間の体は水で出来ているといっても過言ではありません。
Q2「飲み水に利用するのは淡水(海水ではない水)ですが、地球上にある水の中で淡水の割合はどのくらいでしょうか?」
選択肢 ①半分 ②4分の1 ③10分の1 ④10分の1以下
(正解は省略)世界には安全な水を飲めない人がたくさんいますが、私たち日本人は恵まれています。