日誌

全校集会「夢をもとう」

2022年9月13日 15時29分

 今回の全校集会は、キャリア教育の一環として「夢をもとう」をテーマに、2人の方を紹介しました。
 1人目は、
9才でプロ棋士になった男の子の話。2人目は、芸人とプロ野球選手の二刀流をしている方の話。
 プロ棋士になった男の子は、4才半からオセロゲームに夢中になり、持ち前の集中力で囲碁でも力を発揮し、囲碁大会で優勝するなどして、世界最年少でプロ棋士になりました。
 二刀流の方は、けがで一度は野球をあきらめましたが、芸人の仕事とトレーニングを両立させ、みごと入団テストに合格して夢を叶えました。その方は、「夢はいつからでも叶えることができる、やればできる!」と、たくさんの人にエールを送っています。
 小学生の時から夢中になれるものを見つけてください。そして、夢は、幾つになっても持ち続けてほしいと思います。