日誌

実習生授業 国語(4年生)

2021年6月11日 16時51分

 教育実習生の原先生の授業が始まりました。4年生の国語「一つの花」を受け持ちます。
 本時は初日なので、「一つの花」というタイトルを見て物語の内容を想像したり、教師の範読を聞いて初発の感想をまとめたりしました。






国語の授業(2年生)

2021年6月10日 18時21分

 2年生は国語の授業で「スイミー」を学習しています。
 本時のめあては「スイミーが出会ったものについて考えよう」です。子どもたちは、教科書の挿絵をカメラ機能で写して、わかったことをタブレットに入力していました。







青少年赤十字登録式(1年生・6年生)

2021年6月9日 09時00分

 朝の活動の時間に、青少年赤十字登録式を行いました。
 初めに、児童会役員から赤十字の精神「気づき 考え 行動し 振り返る」についての説明がありました。次に、1年生へ赤十字バッチを授与しました。そして、児童会役員を中心に全員で「誓いの言葉」を復唱し、最後に、全校で力を入れて取り組んで行きたい3つのこと(①挨拶運動、②縦割り清掃、③募金活動)について話がありました。








第1回学校評議員会

2021年6月8日 15時47分

 第1回学校評議員会を開催しました。今年度は5名中、2名の方が新規に学校評議員に就任されました。初めに委嘱状をお渡しし、校舎内を回って授業を参観していただきました。次に、今年度の学校経営方針についての説明や年間行事、学校評価についての意見交換を行いました。
 本日の話し合いで話題に上がったことを全教職員で共有し、今後の学校経営に役立てていきたいと思います。






教育実習

2021年6月7日 10時14分

 日から18日までの2週間、大学4年生の原さんが教育実習を行います。4年生に配属になります。原さんは本校の出身です。
 子どもたちと接する中で、教育の大切さや教職のやりがいを感じてほしいと思います。






原先生の挨拶
 児童と仲良く、楽しく授業ができればと考えています。この実習を通して、自分の能力を高められたらと思います。短い期間ですが、一生懸命、頑張っていきたいと思います。

オンライン研究授業(3年生)

2021年6月4日 16時37分

 3年生の理科の研究授業は、西部教育事務所とオンラインで結んで行いました。
 本時のテーマは、「ヒマワリとホウセンカの同じところと違うところは、どんなところか」でした。子どもたちは、自分で撮影した植物の写真を見比べて、タブレットに考えを書き込みました。そして、ペアになって意見交換をしたあと、考えを発表しました。最後に、本時で学んだことをスライドでデータ保存しました。
 授業検討会では、授業者の授業説明後、参観した教員が3つの班に分かれて成果と課題を出し合いました。最後に、西部教育事務所の指導主事の先生に指導講評をいただきました。有効にタブレットを活用した場合のメリットや、指導の単元の構想を充実させることの大切さについてお話がありました。

 オンライン授業は初めてで、接続の方法や3台のカメラでの撮影など学ぶものが多く、今後に生かされるものとなりました。





















ことばの学習(1年生)

2021年6月3日 10時00分

 1年生は、ことばの教室の教員を中心に、言葉の発音の学習を行いました。今回は、促音(小さい「っ」)について学びました。
 まず、いろいろな言葉を言いながら、促音の位置で手を握る動作をリズムよく行って、発音の練習をしました。次に、グループになって、促音のある言葉を使って短い文作りに挑戦しました。







全校朝礼(オンライン)

2021年6月2日 14時17分

 今朝の全校朝礼は、梅雨入り前の穏やかな気候にちなんで「美しい季節を守る」をテーマに、スライドを使ってオンラインで行いました。
 まず甘楽町の四季の美しい景色や、梅雨に似合う花を写真で紹介しました。次に、今は異常気象で猛暑日や大雨、豪雪などがあり、川の氾濫や土砂崩れ、山火事などが起こっていることを写真で紹介しました。
 最後に、SDGs「目標13」に絡めて、環境の悪化や地球温暖化を防ぐために、今、自分たちができることをやっていくこと、そして美しい自然を守りたいという気持ちを持ち続けることが大切だと話しました。










「1人1授業」始まる(5年生)

2021年6月1日 10時01分

 校内研修の「1人1授業」(教員が授業を見合って、指導力の向上を図るもの)が始まりました。今年度の研修は、タブレットを有効に活用して考える力を身に付けさせることをテーマとして取り組んでいます。
 今回、先陣を切って5年生の算数の授業が行われました。立体
の体積を求めるために、まず、立体を分けたり加えたりした解き方をタブレットに書き込みました。次に、全員の児童の解答を教師機に集めて黒板に提示し、それぞれの考え方を児童が説明しました。