日誌

東毛青少年自然の家(5年生)

2022年5月26日 15時27分

 甘楽町の3つの小学校の5年生は、東毛青少年自然の家で野外活動を体験しました。
 午前中は、
4~5人のグループに分かれて、うどんを打って食べました。自然の家の職員の説明を聞いてから、粉をこねて塊を作り、足で踏んでこねて、生地を伸ばして5mm位の幅に切って、ゆでました。野外で、友だちと協力して打ったうどんは、格別においしかったです。
 午後は、うどん打ちの班とは別のグループで、「ポスト探しゲーム」を行いました。地図を頼りに話し合いながら進む道を決めて、ポストを見つけて、そこにある記号を台紙に記入しました。また、3つのボーナスポイントでは、教員が問題を出題しました。見つけたポストの数と正解した問題の数の合計が得点になりました。
 子どもたちは、どの活動も積極的に協力し合って取り組むことができました。