明日は節分です。今日の給食メニューは、節分にちなんで豆とイワシでした。
節分をインターネットで紐解いてみると・・・
節分(せつぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われていた。
とのことでした。暦の上では、もう「春」がはじまるということですね。月曜日に降雪予報も出ていて、まだまだ寒い日が続きそうです。
1年生の何名かは、持久走記録会後も朝のランニングを継続しています。「マラソンカード(のコマ)がまた進んだよ!」と見せてくれました。「やればできる!」はティモンディー高岸さんの代名詞ですが、「やれば ”のびる”」というのがふさわしいのかもしれません。がんばれ!小幡小の子どもたち!
児童会のみなさんによるあいさつ運動が行われています。元気なあいさつが児童玄関に聞こえていました。
いつものおいしそうな給食の画像ですが、本日から変わったことがあります。
1月までは、こういった画像に別の形で登場していた「アレ」です。おわかりでしょうか。
「アレ」とはストローです。牛乳の提供会社さんの方針で、生分解プラスチックを利用したストローに変わりました。いままでのストローは、牛乳パックにたたまれて張り付いていました。それを取り出して、パチンと伸ばして使っていました。
いかに自然環境への負荷を少ないものにするかを考える一つのきっかけになるとうれしいです。
「おはようございます 憩いの場です」で始まる木曜日の朝。
これは、児童会の皆さんが考案した、朝の全校放送です。先生への質問や、出来事などを取材して放送しています。すっかり定着し、木曜の朝を楽しみにしている児童がたくさんいます。
一年生の中には、よく聞こえるように廊下に出て耳を澄ましている人もいます。そこを通りかかると、「校長先生の好きな色は赤だったの?」「僕はね・・」といった会話が弾みます。
今朝は、先生が小さかった頃になりたかった職業が取り上げられていました。ちょうど、4年担任の先生のなりたかったことが紹介されたタイミングでH先生が通りかかりました。一年生がさっそく「H先生、○○になりたかったって本当?」と質問していました。