大学生との交流授業(4年)
2024年10月17日 16時26分町の水道課が中心となって進めている甘楽の天然水商品化プロジェクトの一環として、高崎商科大学の学生7名の協力による本校4年生を対象とした特別授業が行われました。
この授業の目的は、環境問題への関心や水を大切に使う心を醸成することにあります。
4つのグループに分かれて、最初に大学生から、水源である森林の働きについて説明をしてもらいました。
説明を聞きながら、付箋紙に感想を書いたり、「森がなくなったらどうなるか」「水がなかったらどうなるのか」などについての自分の考えを書いたりしました。
最後にグループごとに出された意見の一部を発表し合いました。
4年生にとっては難しい内容だったかもしれませんが、森林を守ることは地球や人間にとって、とても大切であるということは理解できたように思います。