お月さまが見ている(2年道徳)
2024年1月23日 09時00分2年生の道徳では「お月さまが見ている」という教材文を使って授業を行いました。
教材文のあらすじは次のとおりです。
「正一が柿をとらなかったのはどうしてか?」という担任の問いに対して、子どもたちは近くの子同士で意見交換をしながら、「妹が教えてくれた」「自分が悪いことをしようとしていることに気づいた」「お月さまが見ていたから」などという考えを発表していました。
見ている人がいなくても、自分の中にある良心に気づき、正直に明るい心で生活することの大切さを学んだことでしょう。