不審者対応避難訓練
2023年9月7日 12時49分富岡警察署のスクールサポーターや福島駐在所の方の協力を得ながら、不審者の学校への侵入を想定した避難訓練を実施しました。
不審者への対応の仕方、さすまたの扱い方などの指導を本校職員が受けました。
不審者が確保された後の想定で、児童は体育館へ避難しました。
そこで、学校の登下校中などに不審者に声を掛けられた際の対応の仕方について指導していただきました。
※合い言葉「いかのおすし」・・・「(いか)行かない、(の)乗らない、(お)大声で叫ぶ、(す)すぐに逃げる、(し)知らせる」
福島地区には、「子ども避難協力の家」「子ども安全協力の家」という緑色のプレートを道路から見える場所に掲示し、子どもたちの安全な登下校にご協力いただいている家庭や事業所がたくさんあります。
そうした家に逃げ込んだり、プレートがないお店やお家でも飛び込んで助けを求めてよいことを話していただきました。
いつ、どんな場所で遭遇するかわかりませんので、「自分の命は自分で守る」という意識で、行動できるようになってほしいものです。