日誌

甘楽町学校給食の日(全校朝礼)

2021年12月7日 10時40分

 今日12月7日は、甘楽町学校給食の日です。
 12月の全校朝礼のテーマは「日本で最初の学校給食物語」でした。
 福島小は、
日本で一番最初に、栄養バランスを考えた学校給食を全校児童に出した学校です。

 今から89年前、昭和7年(1932)12月7日から
福島小で学校給食が始まりました。食べるものが少なかった当時、給食によって子どもたちの身体は丈夫になり、病気にかかりにくくなりました。

 この日を
記念して、甘楽町では12月7日を「学校給食の日」と定めていますまた、福島小の校庭の南側には、日本で最初の学校給食を記念した「学校給食の碑」が建っています。

 学校給食が始まった頃から続いているも良さも紹介しました。


 これらことは福島小にとって、とても誇らしいことです。感謝の気持ちを持って、毎日の給食をいただきましょう。