日誌

人権講話(1・4年生)

2020年11月18日 13時41分

 富岡人権擁護委員の7名の皆様を講師としてお迎えし、人権講話を行いました。1年生には紙芝居で「ずっと友だちでいたいから」、4年生にはパワーポイントで「白い魚とサメの子」の物語を話してくださいました。
 子どもたちは物語を通して、命を守ることや自分らしさを見つけること、友だちと仲良くすることの大切さを学びました。また、いやな思いをしたら誰かに相談したり、勇気を出してはっきり言ったりすることの大切さにも気づきました。さらに、友だちに迷惑をかけてしまったら、きちんと謝ることで、よりよい関係になれることも学んでいました。