今週水曜日の昼活動は、児童会本部の進行で、JRC(青少年赤十字)登録式を行いました。
新しくJRCの一員となる1年生へバッジを渡し、各クラスの代表に花のタネを渡しました。
その後、児童会本部の発声に続いて、誓いの言葉を全員で言いました。
福島小学校では、一人一人が普段の生活に中で、色々な問題に「気づき」「考え」「実行する」ことに取り組むだけでなく、全校での青少年赤十字の活動として、「毎日のあいさつ運動」「縦割り清掃」「秋の募金活動」などに取り組みます。




1年生の生活科でアサガオを育てますが、今日はタブレットPCを使って観察したことを記録する方法を学習しました。
朝顔のタネの写真や手書きのスケッチ画像をシートに挿入し、コメントを入力しました。
1年生でも、タブレットPCで出来ることがどんどん増えていきます。





6年生の社会科では、政治の考え方と仕組みや働きなどについて学習します。
その一環として、幼保連携型認定こども園めぶきの森かんら園長で富岡市議会議員でもある矢野勅仁様をお招きし、特別授業をしていただきました。
6年生が事前に考えていた質問に矢野様が答える形で授業を行い、どの子も熱心にメモを取りながら話を聴いていました。
6年生からは次のような様々な質問がありました。
・議員になろうと思ったきっかけは何ですか?
・選挙の当日は何をしているのですか?
・当選した時に決意したことは何ですか?
・市議会議員の主な仕事は何ですか?
・税金はどのように使われるのですか?
・甘楽町の子育て支援はどのくらい充実していますか?
・甘楽町にはどのようなよいところがあると感じますか? ・・・etc
甘楽町は給食費が無料で保育料も2人目は無料であること、にこにこ甘楽で様々な子育て支援をしていること、色々な行事を通して伝統や文化を上手に引き継いでいることなどもお話しいただき、6年生は政治への関心を高めただけではなく、甘楽町を誇らしく感じたことだと思います。

今日の1~2校時を使い、1~3年生が体力テストを行いました。
4~6年生は1~3年生の補助役として、誘導や記録などのお手伝いをしました。
測定した項目は次の通りです。
・50m走 ・ソフトボール投げ ・立ち幅跳び
・反復横跳び ・上体起こし ・握力 ・長座体前屈





毎週月曜日の昼活動は「共働読書」の時間です。
担任も含めて全校で一斉に読書をします。
1年生は担任が読み聞かせをすることも多いですが、今日は一人一人が本を選んで読んでいました。
6年生は図書室で借りる本を選ぶ時間に充てています。
【1年1組】

【2年1組】

【3年1組】

【4年1組】

【5年1組】

【6年1組】

【2組】

【3組】

【月に1度、気になった本の感想を書いています。】

3年生の音楽の授業で、講師として全日本器楽指導協会の岡田先生をお招きし、リコーダー講習会を行いました。
リコーダーを演奏する時のポイントを教えていただいたほか、ソプラニーノ、アルトリコーダー、バスリコーダーなど様々な種類のリコーダーを紹介していただいたり、ジブリ映画の曲を演奏していただいたりしました。
ジブリ映画の曲には、3年生も思わず歌を口ずさみ、楽しい時間を過ごすことができました。
リコーダーへの興味・関心がとても高まったことと思います。





今週木曜日の6校時は、4年生以上の児童による委員会活動の時間でした。
委員会活動は、自分たちの学校生活をより良くするために自治的に行う活動で、それぞれの委員会で当番を決めながら、日々活動しています。
この日は、これまでの反省や今後の打ち合わせの他、給食台の掃除、掲示物の貼り替え、砂場堀りなどの作業を行う委員会もありました。
児童会本部・・・JRC(青少年赤十字)登録式の打ち合わせをしました。

栽培委員会・・・チューリップの球根の整理をしました。

放送委員会・・・これまでの反省と今後の取り組みについて話し合いました。

体育・掲示委員会・・・掲示物の貼り替えと砂場堀りをしました。


図書委員会・・・これまでの反省と今後の取り組みについて話し合いました。

保健委員会・・・学校保健委員会の内容について話し合いました。

給食委員会・・・特殊スポンジも使いながら、各教室の給食台をきれいにしました。

1年生の音楽の授業では、「タン・タン・タン」や「タ・タ・タ・タ・タン」のリズムに合う5文字の言葉を見つけて、手を叩きながらリズミカルに発声をする学習をしました。
5文字の言葉を子どもたちがたくさん考えて発表をしました。


6年生の総合的な学習の時間では、「甘楽町の魅力を伝えよう」のテーマのもと、昭和7年に福島小学校において日本で初めての学校給食が始まったことを、もっとたくさんの人に知ってもらうためのプロジェクトに取り組んでいます。
タブレットPCを使い、「わかりやすく」「見やすく」「伝わりやすく」に留意して、プレゼンテーション資料の作成に取り組んでいます。


