理科の授業(6年生)
2022年12月5日 14時27分 6年生は理科の授業で「てこのはたらき」について学習しています。
まず、子ども同士で腕相撲をとり、手を握り合って対戦した場合と、一方が手首を握って対戦した場合とで、力の入り方の違いを体験しました。
そして、てこの道具を使って、力点や作用点の位置を変えながら手応えを調べました。
6年生は理科の授業で「てこのはたらき」について学習しています。
まず、子ども同士で腕相撲をとり、手を握り合って対戦した場合と、一方が手首を握って対戦した場合とで、力の入り方の違いを体験しました。
そして、てこの道具を使って、力点や作用点の位置を変えながら手応えを調べました。
5年生は給食の時間に、甘楽町給食センターの栄養教諭から食事について話がありました。今回のテーマは「感謝して食べる」でした。
「いただきます」の意味は、生き物の命をいただくこと。「ご馳走(ちそう)様でした」の「馳走」は、走り回って食べ物を準備すること。つまり、生き物を育ててくれた人、料理をしてくれた人、食事の準備をしてくれた人への感謝の気持ちを表す言葉であることを学びました。
福島小だよりNo.9(12月号)を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
R4 学校だよりNo9(表).pdf
R4 学校だよりNo9(裏).pdf
窓から校庭を眺めると、一段と秋から冬への季節の移ろいを感じます。イチョウの葉はきれいな黄色となり、生け垣のツツジは赤に色づいています。
学校では、ストーブの設置の準備が始まりました。冬の季節、各教室のストーブは必需品です。
この日は、5年生が手伝ってくれました。
森林がもっている水源の維持を目的に、大平地区の町有林で植栽体験があり、6年生の有志が参加しました。この事業は小学生にとって、11月22日に行われた大学生との交流授業を受けての現地学習となります。
参加した子どもたちは、傾斜地でのスギの苗木の植付けの手順や、動物の被害除けの筒状チューブの被せ方などの説明をよく聞いて、意欲的に取り組んでいました。
空高く晴れ渡り、青空が広がる絶好の持久走日和に恵まれて、持久走大会が行われました。
子どもたちは、本番に向けて、20分休みの積算マラソンや体育の授業で一生懸命に練習を重ねてきました。
今日は、各学年ごとに時間差でスタートし、各々が立てた目標に向かって、練習の成果を発揮し、最後まであきらめずに走り抜く姿が見られました。
持久走の練習で身に付けた体力で、風邪など引かず、冬の寒さを乗り切ってほしいと思います。
↓1年生
↓2年生
↓3年生
↓4年生
↓5年生
↓6年生
なかよし旬間の最終日に、6年生の企画運営による「なかよし話し合い」を行いました。
縦割り班に分かれて、まず、6年生が学校生活の場面を劇にして発表しました。テストの点数で友達を非難したり、サッカーの試合の負けを友達のせいにしたり、下校途中に友達を仲間外れにしたりと、身近に起こりうる場面を演じて、こんな時どうするかを下級生に考えさせました。
次に、下級生がその劇に加わり、その場にいたらどうするか、自分の考えをセリフで言いました。下級生は、そんなことを言ったらだめだとか、仲間外れはよくないとか、思いやりのある言葉を言いながら演じていました。
振り返りでは、友だちを大切にしたい、誰とでも仲良くしたいなどの意見をワークシートに書き込んでいました。
「森林の持つ機能と水の関係」をテーマに、高崎商科大学の学生7名と6年生が交流授業を行いました。
まず、6年生は4つのグループに分かれ、大学生から現在の森林の状況や森林の働きについて説明を受けました。
次に、日本の森林について、子どもたちが考える課題や問題点を青色のフセンに書いて模造紙に貼り出し、似ている意見をキーワードでくくりました。森林の減少や動植物への影響、地球温暖化や災害、大気に及ぼす問題などのキーワードが出され、その課題の解決策を黄色のフセンに書いて模造紙に貼りました。
最後に、各グループごとに話し合ったことを発表しました。森林を身近に感じ、森林の機能や大切さを学んだ交流授業でした。
秋晴れの好天に恵まれ、11月19日(土)に第2回PTA廃品回収を開催しました。
校庭では、アルミ缶、古本・雑誌類、ダンボール、新聞紙に分別して回収業者の車に積み込む作業を行いました。今回は、5・6年生の児童がボランティアとして参加し、とても意欲的に活動する姿が見られました。
PTA本部役員や会員委員、子育連の役員をはじめ、保護者や地域の皆様のご協力のお陰で、無事、終えることができました。この活動の収益金は、本校の児童の教育活動の充実のために活用いたします。
地域の皆様には、朝早くから資源物の提供を大変お世話になりました。計画・準備の段階から当日の運営まで、今回の廃品回収に携わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。