富岡警察署のスクールサポーターや福島駐在所の方の協力を得ながら、不審者の学校への侵入を想定した避難訓練を実施しました。
不審者への対応の仕方、さすまたの扱い方などの指導を本校職員が受けました。
不審者が確保された後の想定で、児童は体育館へ避難しました。
そこで、学校の登下校中などに不審者に声を掛けられた際の対応の仕方について指導していただきました。
※合い言葉「いかのおすし」・・・「(いか)行かない、(の)乗らない、(お)大声で叫ぶ、(す)すぐに逃げる、(し)知らせる」
福島地区には、「子ども避難協力の家」「子ども安全協力の家」という緑色のプレートを道路から見える場所に掲示し、子どもたちの安全な登下校にご協力いただいている家庭や事業所がたくさんあります。
そうした家に逃げ込んだり、プレートがないお店やお家でも飛び込んで助けを求めてよいことを話していただきました。
いつ、どんな場所で遭遇するかわかりませんので、「自分の命は自分で守る」という意識で、行動できるようになってほしいものです。




運動会に向けての表現(ダンス)の練習がスタートしています。
学年ブロックの低学年(1・2年)、中学年(3・4年)、高学年(5・6年)で分かれての練習になります。
本番が近づくにつれて、完成度が増していくことと思います。
↓低学年(1・2年)


↓中学年(3・4年)


↓高学年(5・6年)


5年生が校庭の池の跡地で育てているお米ですが、この猛暑の中、すくすくと成長しています。
この猛暑に耐えた今年のお米の味は、きっと格別なことでしょう。


3年社会科の学習の一環として、こんにゃくパークへ工場見学に行きました。
タブレットPCで写真を撮ったりメモしたりしながら、工場の仕組みや工夫している点などを見つけることができたようでした。
学校の近くに、こうした大きな施設があることも改めて意識できたことでしょう。



2学期に入ってからも猛暑が続き、校庭で遊ぶことが出来ませんでしたが、今日は、久しぶりに気温が下がり、校庭で遊ぶことが出来ました。
これから、運動会の練習を校庭でしなければならない時期になってきますが、暑さが和らいでほしいと願うばかりです。


9月3日(日)に、甘楽町陸上競技場で、甘楽町体育大会が開催されました。
福島小の児童も13名参加し、小学生男子1年生の部で優勝するなど活躍しました。


6年生全員で、運動会や町の交通安全パレードで披露する鼓笛隊の練習をしました。
動き方について練習を始めたばかりで戸惑う様子も見られましたが、これから徐々に完成されていくことと思います。


4年総合的な学習の時間では、1学期に引き続き「わたしたちのユニバーサルデザイン」というテーマで取り組んでいます。
今日の授業では「障害のある方やお年寄りなど、みんなが暮らしやすいまちにするにはどうしたらよいか」について、インターネット上の情報も参考にしながら考えました。



2年図工の授業では、「夏の絵をかこう」というテーマで、多くの児童が花火の絵を描いていました。
甘楽町の花火大会だけではなく、家族で見に行った町外や県外の花火を思い描いている児童もいました。
多くの児童が、インターネット上の写真などを参考にしながら描きました。


