なかよし読み聞かせ
2023年11月9日 08時58分今週水曜日の昼活動は、なかよし旬間の取り組みの一つである「なかよし読み聞かせ」でした。
5年生が、寸劇もまじえ、まつながもえさんの絵本「てんぷらぱちぱち」を全校児童に読み聞かせをしました。
読み聞かせの後に、縦割り班に分かれて感想を発表し合いました。
てんぷらに揚げられる様々な素材と人間の個性を重ね合わせ、色々な個性があってよいことを感じたことでしょう。
今週水曜日の昼活動は、なかよし旬間の取り組みの一つである「なかよし読み聞かせ」でした。
5年生が、寸劇もまじえ、まつながもえさんの絵本「てんぷらぱちぱち」を全校児童に読み聞かせをしました。
読み聞かせの後に、縦割り班に分かれて感想を発表し合いました。
てんぷらに揚げられる様々な素材と人間の個性を重ね合わせ、色々な個性があってよいことを感じたことでしょう。
今日は「いい歯の日」にちなんで、かむことを意識し、カルシウムが多いメニューでした。
【今日の献立】麦ごはん、牛乳、チーズサラダ、ごぼうのシャキシャキ丼、青のり小魚
富岡高校1年の男子生徒2名が、3日間のインターンシップ(職場体験)に来ています。
初日は1年生の授業に参加して学習支援をしたり、休み時間は子どもたちと一緒に遊んだりしました。
2日目の今日は3年生、3日目は2年生と一緒に過ごす予定です。
↓1年生活科「たのしいあきいっぱい」で、タブレットPCを使い、どんぐり集め協力のお願いポスター作りをしています。ポスターは校内各所に掲示する予定です。
↓集めたどんぐりは、奈良公園のシカへのプレゼントとして、愛護団体へ送る予定です。
校内絵画展(11/20~11/24)に向けての作品作りが進んでいます。
2年生では「秋のできごとを絵にあらわそう」というテーマで作品づくりをしています。
多くの児童が、バス旅行で行った伊香保グリーン牧場やサツマイモ掘りの絵を描いています。
どんな作品に仕上がるか楽しみです。
今日の給食は、福島小学校の給食委員会と保健委員会の児童が一緒に考えた、野菜たっぷりのメニューでした。
子どもたちは、いつもよりたくさん食べられたようでした。
【今日の献立】さつまいもごはん、牛乳、なすと豚肉のスタミナ炒め、春雨サラダ、野菜たっぷり味噌汁
なかよし旬間の取り組みの一環として、甘楽・富岡地区人権擁護委員の皆様のご協力による「子ども人権教室」を行いました。
1年生と4年生を対象に、それぞれの学年の発達段階に合った紙芝居を読んでいただき、その内容について意見交換をしながら、人権とは何かを知ったり感じたりする機会となりました。
1年生の紙芝居は「ずっと友だちでいたいから」というお話で、軽い気持ちで意地悪をしてはいけないことや自分から謝れることの大切さなどを学びました。
4年生の紙芝居は「白い魚とサメの子」というお話で、勇気と優しさをもつとたくさんの仲間が出来ることや、人を思いやれることも自分らしさ(個性)の一つと言えることなどを学びました。
群馬県が進める「花のゆりかごプロジェクト」により、パンジーとビオラの完成苗をいただきました。
栽培委員会の児童が、体育館南側の花壇に植えました。
11月1日から11月17日までは「なかよし旬間」です。
この期間は、様々な活動を通して、一人一人が「人権」について正しく知り、どう行動すべきかを考えます。
初日の11月1日には「なかよし集会」を開き、児童会本部が「なかよし旬間」や「人権」についての説明をしたり、「幸せなら手をたたこう」を全校児童で歌ったりしました。
最後に校長から「言葉は薬」という話をしました。
たった一つの言葉で、友達を元気にしたり癒やしたり心を温めたりすることができます。
そんな良薬になる「ニコニコ言葉」をたくさん使って、今まで以上に笑顔あふれる学校、笑顔あふれるクラスにしていけるようにと話をしました。
高崎商科大学の学生8名が来校し、「森林の持つ機能と水の関係」をテーマに、森林を中心とした環境問題とその解決策について話し合う授業をしました。
難しいテーマでしたが、環境問題について幅広く問題点を出し、その解決策を子どもたちなりに考えてまとめることができました。
年齢が近い大学生と一緒に考えることで、いつもと違った雰囲気の中、色々な意見を出し合えたようでした。
この授業は、町の「甘楽の天然水商品化プロジェクト」の一環として、町水道課の協力により実施したものです。
11月22日の校内持久走大会に向けて、個々の持久力を高めることを目的に、午前中の休み時間を使って行う積算マラソンがスタートしました。
全校児童が、自分の力に合わせて5分間走ります。
個々の目標に向かって、持久力を高めてほしいと思います。