国語科研究授業(6年生)
2023年1月31日 15時28分 6年生は、国語科の教材「『鳥獣戯画』を読む」で研究授業を行いました。 本時のめあては「筆者はどんな表現の工夫をして自分の見方を読者に伝えているか」でした。
2学期から国語のデジタル教科書を使い始めました。線を引いたり、四角で囲ったり、抜き出したり、結び付けたりしながら、 デジタル教科書を有効活用しながら授業を展開しています。
6年生は、国語科の教材「『鳥獣戯画』を読む」で研究授業を行いました。 本時のめあては「筆者はどんな表現の工夫をして自分の見方を読者に伝えているか」でした。
2学期から国語のデジタル教科書を使い始めました。線を引いたり、四角で囲ったり、抜き出したり、結び付けたりしながら、 デジタル教科書を有効活用しながら授業を展開しています。
来年度、福島小学校に入学予定の園児とその保護者の皆様を対象に、一日入学(保護者説明会)を開催しました。
保護者の皆様には体育館にお集まりいただき、本校の学校目標や特色、安全な学校生活や登下校、入学準備物や保健に関することなどを各担当者が説明しました。
また、子どもたちは、教室で紙芝居の読み聞かせを聞いたり、「私の好きなもの」というテーマで絵を描いたりしました。入学まであと2ヶ月、待ち遠しいですね。
終了後、体育館では入学時に必要な物品の販売が行われました。
甘楽町図書館(ら・ら・かんら)で、「甘楽郡小学校読書感想画展」が始まっています。1階のロビーに、下仁田町、南牧村、甘楽町の小学校の代表作品が展示されています。
また、閲覧本棚の入口には、福島小の読書クラブが作成した本の紹介コーナーがあります。ポップ付きです。
さらに、2階のポップ展のコーナーには、福島小の児童と職員が作成した作品が展示されています。甘楽中の美術部の作品も後日、展示される予定です。
どれも心を込めて作った作品ばかりです。ら・ら・かんらへお越しの際は、ぜひご覧ください。
真冬の寒波が日本列島を覆ったこの日、昼活動の時間に縦割り班遊びが行われました。どの学年の子も寒さに負けず、元気に活動できました。
6年生による企画・運営は、今回で最後になりました。6年生は、下級生の気持ちを汲んで、面倒をよくみてくれました。楽しいひとときを演出してくれたことをとても嬉しく思います。
次回2月の今年度最終の縦割り班遊びは、5年生の企画・運営となります。
合同体育では、6年生が1年生に縄跳びのいろいろな跳び方を教えてくれました。1時間で上達した1年生もたくさんいました。
6年生は三重跳びなど、すごい跳び方も見せてくれて、1年生は「すごいなぁ!」「あんなふうにできるようになりたいなぁ」と、目を輝かせていました。
5年生は、国語科の教材「想像力のスイッチを入れよう」で研究授業を行いました。本時のめあては「複数の事例を挙げて説明する効果を考える」でした。
子どもたちは、2学期から使い始めたデジタル教科書を用いて授業を進めました。まず、「事例」と「筆者の意見」とに分けて文章を読み取り、マイ黒板の表に「事例」と「筆者の意見」をまとめました。次に、ロイロノートに添付して提出し、友だちの考えと比べて、考えを共有しました。そして、班ごとに班長へ考えを提出し、班で話し合って1つにまとめて発表し、全体のまとめにつなげました。「読者がわかりやすい」、「幅が広がる」、「内容がわかりやすい」などの意見が出ました。
4年生は、座繰り体験講師の除村先生をお招きして、座繰り体験と繭クラフトを行いました。
まず、「日本遺産」として認定されている「かかあ天下~ぐんまの絹物語~」についての説明を受けました。甘楽町は養蚕がとても盛んだったことや、品質の高い貴重な生糸が作られたことを学びました。
座繰り体験では、繭をお湯で煮て糸を取り出し、木枠に巻き取りました。子どもたちは、できあがった生糸の細くて光沢のある美しさに歓声をあげていました。
また、繭クラフト作りでは、繭玉にペンで目や口を描いて、かわいらしい「ぐんまちゃん」を作りました。
3年生は来年度に向けて、4~6年生が行っているクラブ活動を見学しました。
「読書」「昔の遊び」「ものづくり」「スポーツ」「理科」の5つのクラブの会場を回り、クラブ長から説明を受けたり、身近で活動を見学したりして、自分がやってみたいものへの思いを高めていました。
本日で、今年度の水泳学習が終わりました。
冬の寒い時期でしたが、子どもたちは泳力別に3つのコースに分かれて、元気に泳ぐ練習を行うことができました。
すばらしい会場の提供と子どもたちへ熱心な指導をしてくださった富岡スイミングスクールのスタッフの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。