中学生リクエストメニューその3
2024年2月20日 13時30分今日の給食は、甘楽中学校3年1組に皆さんのリクエストメニューでした。
福島小学校の子どもたちも、残さずきれいに食べていました。写真は1年生の給食風景です。
【今日の献立】ごはん、牛乳、鶏肉の唐揚げ、チーズサラダ、ABCスープ
今日の給食は、甘楽中学校3年1組に皆さんのリクエストメニューでした。
福島小学校の子どもたちも、残さずきれいに食べていました。写真は1年生の給食風景です。
【今日の献立】ごはん、牛乳、鶏肉の唐揚げ、チーズサラダ、ABCスープ
5年家庭科の授業で、エプロン作りをしています。
先週の授業では、記事をハサミで切り、ミシンで縫う部分をアイロンがけするまでの作業をしました。
慣れない作業に戸惑いながらも、熱心に取り組んでいました。
今日の給食は、受験応援メニューでした。
うずらの卵がたくさん入った「うカレー」で、給食センターの皆さんが受験生を応援してくれています。
【今日の献立】麦ごはん、うずらの卵カレー(うカレー)、ほうれん草とツナのサラダ、いよかん
今週木曜日の6校時は、4年生以上が参加するクラブ活動の時間でした。
ものづくりクラブでは、家から材料を持参して、それぞれが自分の作りたい物づくりに取り組みました。
昔遊び班では、上信電鉄の駅名を使ったすごろく作りをしました。
理科クラブでは、プラスチックの板に絵を描き、オーブントースターで焼いて仕上げるプラ板作りをしました。
スポーツクラブでは、バスケットボール、バドミントン、サッカーの3種目に分かれて活動しました。
自分で選択したクラブでの活動なので、どの児童も熱心に取り組んでいました。
↓ものづくりクラブ
↓昔遊びクラブ
↓理科クラブ
↓スポーツクラブ
メジャーリーガー大谷選手からいただいたグローブを、週ごとに各学年へ回して、休み時間に使用しています。
安全のため、これまではバットを使わせることはありませんでしたが、野球の醍醐味は、やはりバットで打ってボールを遠くへ飛ばすことにあります。
校長を含めて職員が立ち会いのもとであればバットを使用してよいというルールにしたところ、野球をする児童が増えました。
今週は4年生が大谷選手からのグローブを使用しています。
3年図工「いろいろうつして」の授業では、紙版画の作品が完成しました。
好きな動物やお気に入りのシューズなどを版画で表現しています。
いくつかの作品を紹介します。
今日の給食は、甘楽中学校3年3組に皆さんのリクエストメニューでした。
中学3年生にとっては、甘楽町の給食を食べるのも残りわずかとなりました。
福島小学校の子どもたちも、残さずきれいに食べていました。写真は2年生の給食風景です。
2月20日は甘楽中学校3年1組のリクエストメニューになります。
【今日の献立】みそラーメン、牛乳、揚げぎょうざ、海藻サラダ、焼きプリンタルト
今週の全校集会では、元福島小PTA会長の飯塚儀和さんをお招きし、現在お勤めの会社の事業に関わる飛行機のお話をしていただきました。
色々な種類の飛行機の話に始まり、飛行機内部の様子、飛行機が空中を飛べる仕組みやエンジンの構造などにも触れていただきました。
最後に、将来なりたい職業を目指して頑張ることを富士山登山に例え、より高いところを目指すことで大きな力が付くことや、夢を叶えるためには「勉強すること」「健康に気をつけること」「運動をすること」が大切であることを子どもたちへ伝えていただきました。
今まで知らなかったであろう飛行機の話を、子どもたちは最後まで真剣な眼差しで聞いていました。
埼玉県深谷市明戸出身の韮崎直次郎(1823年~1893年)は、富岡製糸場の建設において資材調達のまとめ役を務めた人物です。
直次郎は甘楽町福島地区の笹森稲荷神社付近の畑から、製糸場建設に必要なレンガの材料に適した粘土を発見し、その周辺に焼成釜を設け、試行錯誤の末、レンガを焼き上げることに成功したそうです。
また、直次郎は、富岡製糸場完成後の1875年(明治8年)に、笹森稲荷神社の本殿に大絵馬を奉納し、製糸場建設事業の成功を神に感謝しています。(参考:富岡市観光ホームページ-しるくるとみおか-掲載パンフレット「富岡製糸場と深谷の偉人たち」)
こうしたことから、韮崎直次郎をはじめとして富岡製糸場についての学習をしていた深谷市立明戸小学校4年生と、本校における日本で最初の栄養給食のことについて学習を進めている本校6年生との間で、オンライン交流を昨日(2月13日)行いました。
お互いに、地元の情報や学習の成果を発表し合ったり質問をし合ったりしながら、本校の児童が知らなかった福島地区のことを知ることも出来た貴重な時間となりました。
↓なお、社会科で富岡製糸場について学習をしている本校4年生も、この交流の様子を視聴しました。
本校1年生が、日本絵本賞候補絵本30冊の中から3冊を選び、町内2つの園(かんら保育園、めぶきの森かんら)へ出向いて、読み聞かせを行いました。
読み聞かせの後、3冊のうち、どの絵本が一番良かったか、一人一人にインタビューし、1年生が代理で投票用紙を記入しました。
1年生が記入した投票用紙を、幼児自身でポストの形をした投票箱に入れました。
この活動は、町内の小中学校と町図書館(ら・ら・かんら)の共同企画「日本絵本賞~好きな絵本教えて~」の取り組みの一環でもありますが、1年生にとっては、読書活動の充実に加えて、園児の役に立つという貴重な経験となりました。