今週の昼活動(6年生へのメッセージカード作り)
2024年2月8日 09時00分今週水曜日の昼活動の時間は、6年生を送る会(2月28日実施予定)で6年生に渡すメッセージカード作りをしました。
縦割り班に別れて、同じ班の6年生に向けたメッセージをカードに書いて色塗りをしました。
5年生が説明したり、お手本として事前に作成したカードを見せたりしながら下級生の面倒を見ていて、もうすぐ最高学年になる5年生を頼もしく感じました。
今週水曜日の昼活動の時間は、6年生を送る会(2月28日実施予定)で6年生に渡すメッセージカード作りをしました。
縦割り班に別れて、同じ班の6年生に向けたメッセージをカードに書いて色塗りをしました。
5年生が説明したり、お手本として事前に作成したカードを見せたりしながら下級生の面倒を見ていて、もうすぐ最高学年になる5年生を頼もしく感じました。
今週月曜日に、上毛新聞社の記者の方が来校され、福島小の読書活動についての取材を受けました。
電子書籍の活用について特集記事を作成するとのことで、1年生の昼の読書の様子と5校時の国語(読書活動・電子書籍ランキング作り)の授業を参観していただきました。
2月21日(水)発行の上毛新聞の折り込み紙「JOMOtto(じょもっと)」に掲載されるとのことです。お楽しみに!
今月は、毎週水曜日の朝の時間帯にボランティアの皆さんによる読み聞かせがあります。
今日はその1日目で、子どもたちはよく聞いていました。
ご協力していただける地域の皆様に感謝申し上げます。
↓5年生の読み聞かせの様子
今週始めに降った雪もだいぶ解けましたが、校庭や道路沿いには解けた水が凍っている場所が多かったようです。
登校して校庭の氷を見て、子どもたちは自ら進んで氷の上を歩き、滑るのを楽しんだり、転んで尻もちをついたりしていました。
氷の上を歩くのは危険でもありますが、氷の上を歩くと滑ることや、転ぶと痛いことを経験できた時間でした。
2年生では、町の助産師さんと保健師さんを講師にお迎えして、命の尊さを学ぶ特別授業を行いました。
最初に、生命の誕生から胎児の成長の様子について、スライドを見ながら説明を聞きました。
そして、代表児童による赤ちゃん誕生の瞬間の疑似体験や、産まれたばかりの赤ちゃんと同じくらいの大きさ・重さの人形を抱っこする体験をしました。
続いて、家庭で出産したという家族を紹介する動画を、子どもたちは真剣な表情で見ていました。
2年生の児童がお腹の中にいる時に書いたという父や母のメッセージもいくつか紹介していただきました。「とにかく無事に産まれてきてほしい」「会えるのが待ち遠しい」などの家族の思いを知りました。
今回の授業をとおして、命の尊さや、自分がかけがえのない存在であることを学んだことだと思います。
事前に実施日時を児童に伝えないで実施する「予告無し避難訓練」を行いました。
今回は、3校時の授業中に実施しました。
授業中に、突然、放送が流れて訓練が始まりましたが、児童は落ち着いて行動できていました。
いつどこで起こるかわからないのが地震です。
実際に遭遇した際には、落ちてくる物はないか、倒れてくる物はないか、など自分自身で危険なケースを想像しながら避難できるようになってほしいと思います。
今月の行事食は、節分にちなんだ献立でした。
節分とは、もともと立春、立夏、立秋、立冬の前日のことで、季節の変わる節目の日ですが、現在は立春の前日だけをいうようになりました。
暦の上では、もう春になります。
【今日の献立】ごはん、牛乳、いわし梅煮、七目煮豆、けんちん汁
今週水曜日の昼活動は、豆まき集会でした。
児童会本部の児童がステージに立ち、最初に節分にちなんだクイズを出しました。
その後、各学年・学級の追い出したい鬼(全体で克服すべき課題)を各代表児童が発表しました。
最後に、学年・学級全体の追い出したい鬼や児童一人一人の追い出したい鬼(自分の中にある弱い部分)を貼りつけた模造紙を目がけて、「鬼は外!」と言いいながら、豆の代わりとして作った新聞紙の玉を投げました。
鬼として書いた全体の課題や個人の弱い部分を、ぜひ克服してほしいと思います。
1年生活科では、色々な昔遊びを体験しています。
今回は、ある男子児童がお母さんに教えてもらったあやとりがクラス全体に広まり、練習をした1年生たちが、先生たちにも見てもらおうと職員室を訪ねて披露していました。
下校時の見守り活動などでもお世話になっている甘楽町更生保護女性会の皆様から6年生に、手作りのメッセージカードとポケットティッシュをいただきました。
カードには、薬物乱用をしないことや「今を大切に生きよう!」という、小学校卒業をひかえ、大人に一歩近づく6年生に向けたメッセージが記されています。