社会科研究授業(6年生)
2021年10月26日 13時09分 6年生の社会科の研究授業が行われました。本時のめあては、「豊臣秀吉は、天下統一後、どのように国を治めたか」です。
秀吉の功績について、まず、教師が児童のタブレットへ資料を配信しました。そして、児童は重要な部分に下線を引いて提出し、スクリーンに映し出された全員の意見を見て、意見を共有しました。
6年生はタブレット活用の習熟も早く、教師の指示に従って自分の考えを深めていました。
6年生の社会科の研究授業が行われました。本時のめあては、「豊臣秀吉は、天下統一後、どのように国を治めたか」です。
秀吉の功績について、まず、教師が児童のタブレットへ資料を配信しました。そして、児童は重要な部分に下線を引いて提出し、スクリーンに映し出された全員の意見を見て、意見を共有しました。
6年生はタブレット活用の習熟も早く、教師の指示に従って自分の考えを深めていました。
My name is Kaitlin Stanton. I am 23 years old.
(私の名前は、ケイトリン・スタントンです。23歳です。)
I am from Michigan in America where it is very cold.
(アメリカのミシガン出身です。ミシガンはとても寒いです。)
My hobbies are gardening and knitting.
(私の趣味は、ガーデニングと編み物です。)
I am excited to teach English at Fukushima Elementary School.
(福島小学校で英語を教えることに、ワクワクしています。)
I am learning Japanese, so I look forward to learning from each other.
(私は、日本語を学習しています。お互いに学び合うことができることを楽しみにしています。)
ALTのマット先生の本校の勤務は、今日が最後です。業前の時間にお別れ会を行いました。
マット先生は、本校に2年3ヶ月お勤めになりました。英語の授業はいつもパワフルで、英語のクイズを出したり、曲に合わせて単語の発音をしたりして、授業を楽しく盛り上げてくれました。また、日本語がとても上手で、全校の児童と仲良く交流してくれました。
マット先生、今日までありがとうございました。
オーストラリアに帰っても、元気でお過ごしください。
保護者や地域の皆様による読み聞かせが開催されました。
本校では、隔週で読み聞かせを行っています。子どもたちは、この日をとても楽しみにしています。本の世界に引き込まれながら、本を読んでくださる方とのちょっとした会話も楽しんでいるようです。
今回の音楽集会は体育館で行いました。テーマは「トトロにあわせて」です。
まず、音楽委員の説明で、スクリーンに映し出された音符に合わせて、手拍子やひざ打ちの練習をしました。次に、曲のパターンごとに打ち方の練習し、最後に「となりのトトロ」の曲に合わせました。
曲に乗って手拍子やひざ打ちが体育館内に響き渡り、全校児童の息の合ったリズムが刻まれていました。
新型コロナの警戒度も下がり、10月の朝礼は、全校児童が体育館で南側を向いて横幅を広くとって行いました。
今回は「挨拶」について、こんな話をしました。
まず、福島小だより10月号でも紹介した、横断歩道で停まってくださった運転手さんに渡り終わった後、きちんとお礼のお辞儀ができた子の話をしました。運転手さんは、感動した気持ちを電話で伝えてくださいました。私もこの電話を受けて、とても嬉しくなりました。
次に、今月7日の4年生の研究授業の時の話です。参観に来たお客さんと廊下や階段ですれ違う時、きちんと挨拶をできた子もいれば、できなかった子もいました。挨拶をできた子は、お客さんとの挨拶の交換で、とても嬉しそうな顔をしていました。
挨拶は、人を気持ち良くしてくれます。それは、相手もそうですし、自分自身もそうです。みなさんが暮らす地域や福島小学校が、挨拶であふれるといいですね。
甘楽町は、来年度から学校運営協議会制度を導入します。今回は西部教育事務所と甘楽町教育委員会の職員が来校し、本校の職員に向けてコミュニティ・スクールの意義や役割について説明してくださいました。
この制度によって、学校と地域社会が一体となり、子どもたちの学びの場や体験活動が充実し、より一層、小学校から中学校への継続的な教育が可能になっていきます。
今日から11月9日までの3週間、本校出身で大学3年生の伊藤さんが教育実習を行います。配属は5年生になります。
児童と交流する中で、教育のすばらしさや教職のやりがいを感じてもらえたらと思います。
伊藤先生の挨拶
3週間という短い期間ですが、多くのことを学び、今後につなげていきたいと考えております。できる限りの力を発揮し、一生懸命に頑張ります。よろしくお願いいたします。
秋晴れの青空の下、6年生は修学旅行へ行ってきました。
やんば天明泥流ミュージアムでは、江戸時代の浅間山の噴火の大きさを学び、鬼押出し園では一面の溶岩の塊を目の当たりにして、自然の壮大さを感じていました。
また、碓氷峠鉄道文化むらでは、碓氷峠を越えるための技術の進歩や長野新幹線の開通までの歴史を学びました。
↓八ッ場ダム
↓やんば天明泥流ミュージアム
↓昼食
↓浅間鬼押出し園
↓碓氷峠鉄道文化むら
新型コロナの警戒度も下がったので、保護者や地域の皆様による読み聞かせが再開されました。
子どもたちはこの時を待っていたとばかり、食い入るように本や紙芝居を見つめていました。本の世界に入り込んだ子どもたちの眼差しは、真剣そのものですね。