秋の旅行(1~4年生)
2022年10月31日 15時20分↓1・2年生
↓3年生
↓4年生
今日で鳥羽先生の教育実習が終わりました。
教材研究や授業実践に熱心に取り組み、給食や清掃、休み時間などでも、いつも子どもたちと一緒に寄り添って活動している姿が印象的でした。鳥羽先生のお陰で学校が活気づいたことに感謝いたします。
鳥羽先生の退任の挨拶
3週間、大変お世話になりました。福島小の先生方、児童の皆さんはとても優しく温かく接してくださり、とても充実した経験をさせていただきました。これを生かして、将来、立派な先生になれるように頑張ります。
児童のみなさん、お互い、夢や目標に向かって頑張りましょう。本当にありがとうございました。
本日、2学期最後の読み聞かせが行われました。
10月の毎週水曜日の朝の時間は、とても貴重なひとときでした。子どもたちは、気持ちよく落ち着いて一日が始められていました。
読み聞かせを行ってくださった保護者の皆様、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。
教育実習生の鳥羽先生が社会科の研究授業を行いました。
本時のめあては「完成した自動車は、どのようにして消費者に届けられるのか」でした。
子どもたちは、教科書のグラフから読み取ったことを友だちと話し合ったり、写真や動画を見てわかったことを発表したりしました。キャリアカーや自動車専用船で国内外の消費者のもとへ届けられることや、輸送費を省いて効率よく届けられるように海外での現地生産が増えていることなどを学びました。
一日目、バスは鎌倉の円覚寺に到着し、参拝し見学したあと班別行動がスタートしました。事前に決めたコースに沿って班ごとに明月院や建長寺などを回り、鶴岡八幡宮で各班が通過のチェックを受けました。どの見学場所も事前に調べたことを参考にしながら、しっかりと見学できていました。
そして、小町通りを散策しながら昼食をとって、銭洗弁天へ向かう班や、江ノ電に乗って由比ヶ浜や長谷寺へ行く班などに別れて、終着点の高徳院(鎌倉の大仏)に集合しました。宿泊は三浦市のホテルに泊まりました。
二日目は、八景島シーパラダイスでの班別行動でした。イルカショーを見たり、アトラクションを体験したりして楽しみました。
6年生は、事前に調べ学習で学んだことと、実際に見て体感したこととを比べて、考えを深められました。この旅行で学んだことを今後の生活に生かしてほしいと思います。
10月から後期となり、委員会組織を改編しました。
まず、児童会本部役員から一人ずつ、後期の活動の抱負を述べました。次に、各委員会の委員長から、活動内容と全校児童へのお願いについて発表がありました。
力をあわせて委員会活動に取り組み、誰もが過ごしやすく、あいさつのあふれる福島小学校にしていってほしいと思います。
今年度から始めた学校田は、実りの秋を迎え、収穫の時を迎えました。
5年生は学校田の稲刈りを行いました。みんなで協力して稲を刈って、紐で束ねて、干す作業を繰り返しました。
甘楽町教育委員会の学校訪問がありました。教育長、学校教育課長、指導主事、教育委員の皆さんが来校されました。
今年度の学校経営についてお話ししたあと、来年度の教育予算要望を説明しました。子どもたちが安心・安全に活動ができるように、対象箇所の点検をしてくださいました。
秋晴れの澄みきった青空のもと、朝の教室では読み聞かせが行われました。
読み聞かせをしてくださる保護者の方や地域の方の中には、数冊の絵本や紙芝居を用意して来校される方もいます。教室で子どもたちと朝の挨拶を交わした後に、その雰囲気で読む本の順番を決める方もいます。また、「家の庭にモグラが出たから、こんな絵本を読みます」などと子どもの気を引きつけてから読まれる方もいます。
いつも学校での様子や子どもたちの気持ちを見守ってくださり、感謝いたします。
甘楽町教育研究所の主催で、甘楽町の教職員約80名が一堂に会して授業力向上研修を行いました。講師に筑波大学附属中学校の関谷先生をお迎えし、甘楽中学校の体育館を会場に、1年生の社会科(地理)の師範授業と講義をしていただきました。
授業のテーマは「世界の諸地域のうち、アフリカ州を最初に学習したい理由とは何か」でした。事前にロイロノートに提出した全生徒の意見を参考に、地図帳の地図や統計資料を活用して、アフリカ州の方位や地形や気候の特色などについてグループで話し合いながら考えを深めました。本校の卒業生もしっかりと学んでいました。
次に、「主体的・対話的で深い学びを目標達成の手段の一つとする授業改善の方法」をテーマに、本時の授業の振り返りや、これからの授業の在り方についての講義を受けました。