町教育研究所研究授業(2年生)
2022年6月14日 09時01分2年松組では、甘楽町教育研究所の研究授業を行いました。町内の各校から多くの先生が参観に来てくださいました。学習内容は、算数科「100より大きい数」、魚の数の数え方を工夫する場面や、自分が考えた数え方を友達に説明する場面では、すべての子供たちがタブレットPCを上手に使いこなしていました。
2年松組では、甘楽町教育研究所の研究授業を行いました。町内の各校から多くの先生が参観に来てくださいました。学習内容は、算数科「100より大きい数」、魚の数の数え方を工夫する場面や、自分が考えた数え方を友達に説明する場面では、すべての子供たちがタブレットPCを上手に使いこなしていました。
1時間目に緑の少年団結団式&朝礼&音楽集会を行いました。
(6年生の代表児童に緑の少年団の帽子とスカーフを授与しました。児童代表からは、緑の少年団活動の目標が説明されました。本校では、ごみ拾いや植物の栽培など学校の周りの美化活動を中心に活動しています。)
(結団式の後の朝礼では、緑を大切にすることの意義や難しさについて話しました。2年ぶりにマスクを外して話してみました。子供たちにも、登下校の際にはお話をしないようにしてマスクを外すことを指導しました。)
(音楽集会では、まだ歌は歌いませんでしたが、音楽委員会の進行で手拍子に合わせて体全体を動かしました。)
6年生は、めずらしく男子と女子に分かれて体育の学習をしています。男子は、校庭で走り幅跳びの計測をしていました。多くの子がマスクをつけたままでしたが、助走をするときにはマスクを外して頑張っていました。女子は、体育館で走り高跳びに挑戦していました。体育館は涼しいので、マスクをしたままがんばっていましたが、はさみ跳びはなかなか難しそうでした。
3年生の算数は、わり算の学習に取り組んでいます。1人で考えた後は、近くの友達と相談しながら問題を解決していました。担任の問いかけにも自信を持って手を挙げて答えていました。
今年度の読み聞かせは、とても順調に進められています。読み聞かせボランティアのみなさんには大変お世話になりますが、子供たちが楽しみにしておりますので、引き続きご協力よろしくお願いします。今日からは、新しいボランティアの方にも加わっていただきました。「読み聞かせ」にご協力いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ、学校(74-3174)までご連絡ください。
5月23日(月)から、教育実習を行っている堀口さんが、4年松組で算数「大きな数」の研究授業を行いました。日本の人口の読み方を考えることを通して、「1億の位」まである大きな数を読むための工夫をみんなで考えました。
4年生は、午後玉ねぎの収穫をする予定でしたが、天気が心配なため午前中に収穫することになりました。2月の玉ねぎ植えの時期には、県の警戒レベルが高く校外での学習ができなかったためJAのみなさんに植えていただきましたが、幸いなことに収穫は自分たちの手でできることになりました。昨夜の雨で畑がぬかるんでいるところがありましたが、大きなタマネギがたくさん収穫できました。お持ち帰りにご期待ください。
5年生の理科は、教科担当の清水先生が指導しています。現在、ヒメダカを飼育して成長の様子を観察中です。今日は、卵の観察。目などがはっきり見えるようになってきたメダカの卵を実体顕微鏡で観察していました。
1年生の体育は、校庭の遊具の使い方の学習です。グループで場所を交代しながらいろいろな遊具に挑戦しています。朝のうちは、マスクをつけたままでもそれほど苦しくはなさそうです。
今朝は、今年度3回目のボランティアの皆さんによる読み聞かせを行いました。県の警戒レベルが下がり、ボランティアの皆さんに協力をお願いしやすい環境になってきました。これからも、子供たちのためによろしくお願いします。