小学校授業見学
2024年1月26日 16時05分 町内にある保育園と子ども園の園児が本校に見学に来ました。来年度、本校に入学予定の33名の園児たちです。5年生が校舎内を案内しました。
始めに、グループになって自己紹介をしました。次に、園ごとに分かれて、1年生の国語の授業を見たり、校舎内を歩いて見学したりしました。園児にとっては、小学校の様子がよくわかったと思います。5年生にとっては、来年度4月に、6年生としてこの園児たちを学校に迎え入れる自覚が高まったことでしょう。
町内にある保育園と子ども園の園児が本校に見学に来ました。来年度、本校に入学予定の33名の園児たちです。5年生が校舎内を案内しました。
始めに、グループになって自己紹介をしました。次に、園ごとに分かれて、1年生の国語の授業を見たり、校舎内を歩いて見学したりしました。園児にとっては、小学校の様子がよくわかったと思います。5年生にとっては、来年度4月に、6年生としてこの園児たちを学校に迎え入れる自覚が高まったことでしょう。
月1~2回、水曜日の6校時はクラブ活動の時間です。今年度のクラブ活動もいよいよ佳境に入っています。
この日は、3年生が各クラブの活動を見学しました。クラブの部長や担当の教員が活動内容を丁寧にわかりやすく説明しました。3年生は来年度、どんなクラブに入りたいか、興味や関心が高まったことでしょう。
3年生は、総合的な学習の時間で福祉について学習しています。今回は、体の不自由な方を疑似体験し、日常生活でどのような場面で不自由さを感じているかを考えました。
疑似体験では、消音のヘッドホンを着けて耳の聞こえづらさを感じたり、アイマスクを着けて歩いたり、装具を着けて背中が曲がった状態で歩いたり、車椅子で坂道を通ることの難しさを感じたりしました。
子どもたちは、相手の気持ちになり思いやりの気持ちを持って、自分たちがとるべき行動について考えることができました。
2年生は、町の助産師さんと保健師さんを講師としてお招きして、命の誕生の講座を行いました。
子どもたちは、生命の誕生から胎児の成長の様子のスライドを見てから、代表児童による赤ちゃん誕生の瞬間の疑似体験や、生まれたばかりの赤ちゃんの人形の抱っこ体験をしました。
そして、親が綴ったお腹の中の赤ちゃんへのメッセージが紹介されました。「無事に産まれてきてほしい」、「会えるのを楽しみにしている」など、産まれてくる赤ちゃんへの大切な思いが書かれていました。
今回の講座をとおして、命の大切さや、自分自身がかけがえのない存在であることを学びました。
5年生は、家庭科の授業で、お米を炊いて食べる学習をしました。
お米は、今年度、自分たちが学校田で育てて収穫したお米です。お米の量や水の量、ご飯を炊く時間をしっかりと計って、美味しいご飯を炊くことができました。
今回の音楽集会の曲は「あわてんぼうのサンタクロース」でした。年末に予定されていた企画ですが、欠席者が多くいたので今週に延期になりました。
クリスマスの妖精に扮した音楽委員の進行により、まず、ステージ側を向いて元気よく歌いました。そして、ステージ上のクリスマスプレゼントの箱に魔法をかけると…、箱の中からもう一人、妖精が登場しました。
最後は、音楽委員を中心に、全校児童が一つの大きな円になって歌いました。とても元気よく、楽しい歌声が体育館中に響き渡りました。
2年生は、甘楽町図書館「ら・ら・かんら」へ見学に行ってきました。
甘楽町図書館の特徴や使い方についての説明を受け、普段は入ることのない部屋を案内していただきました。また、好きな本を借りたり、読み聞かせをしていただいたりして、楽しいひとときを過ごしました。「図書館博士」を目指して、みんな一生懸命に図書館の工夫を見つけました。
お忙しい中、対応してくださった職員の皆様、ありがとうございました。
ザスパクサツ群馬のスタッフ2名を講師としてお迎えし、交流事業を行いました。1時間目から4時間目まで、3年生から6年生までそれぞれ1時間ずつ行いました。
体を温める活動から始まり、ボールを投げたり取ったり、的に向けて蹴ったり、チーム戦で競い合ったりして、子どもたちは夢中になって活動していました。講師を務めてくださったザスパクサツ群馬のスタッフの方々、楽しいひとときをありがとうございました。
本日は学校公開日として、3~5校時を授業を公開しました。
子どもたちの頑張る姿や、真剣に取り組む姿が見られたのではないでしょうか。書き初めの作品も多くの方々にご覧いただきました。
たくさんのご来校、ありがとうございました。
明日から校内書き初め展が始まります。子どもたちが真剣に書いた作品が廊下に展示されました。
明日は、3~5校時が学校公開となります。ぜひご来校いただき、子どもたちの力作をご覧ください。