今日の給食に、桃太郎ご飯が出ました。
桃太郎ご飯は、米に餅米ときびを混ぜ、甘辛く煮た鶏肉(本来はキジ肉)と干ししいたけ、ニンジンを入れて炊き込むご飯です。
昔話の「桃太郎」に出てくるきび団子と家来のキジをイメージして「桃太郎ご飯」と名付けられました。昔、甘楽町でキジを飼育していたことから考えられた、甘楽町にゆかりのある献立です。
【今日の献立】桃太郎ご飯、牛乳、赤魚のねぎみそ漬け、コーンの磯煮、かき卵汁

今日は、給食センターから栄養教諭が来校し、2年生に食育指導をしていただきました。
「はしの正しい持ち方・使い方」について、給食を食べながら話を聞きました。
2組で、ALTとの英語の授業を行いました。
2組の児童は英語が大好きで、英語の絵本を、きれいな発音で上手に読んで聞かせてくれました。


6年生では、来週5月30日~31日に行われる修学旅行に向けて準備を進めています。
今日の国語「目的や条件に応じて話し合おう」の授業として、バスの中で行うレクリエーションについて、グループになって話し合いました。
実際にやってみたり、やり方を説明し合ったりしながら、時々笑いも起きるなど、どのグループも熱心に楽しそうに話し合っていました。



今日は学校司書が来校し、各学年で図書館活用や読書指導に関わる授業を行いました。
4年生では、オンライン辞典サービス「Sagasokka!(さがそっか!)」の利用の仕方について学習しました。
総合的な学習の時間なども含めて、色々な教科で利用することが期待されます。
5年生では、自分のタブレットPCから福島小学校の蔵書検索をする方法を学習しました。
本のラベルの記号(分類記号や図書記号)の意味を知ることができました。
記号の意味がわかることで、図書室の本がどのように整理されているのかも理解できたことだと思います。
↓4年



↓5年



今朝は雨模様でしたが、5年生と6年生が、町のスクールバスで水泳の授業に出発しました。
天候に左右されずに水泳の授業を実施できるのが、スイミングスクールの施設を利用する大きなメリットの一つです。

先週末に、愛知県学校給食物資流通協同組合の方が福島小学校を訪問し、「学校給食の碑」や栄養給食が福島小学校で始まった背景や歴史などについての取材を受けました。
町図書館の職員の方にも、資料を持参の上、取材対応をしていただきました。
組合の機関誌に記事を掲載したいとのことでしたが、遠方からも取材を受けるようになり、全国的に有名になりつつあることを実感しています。



今年度のクラブ活動がスタートしました。
今年度は「スポーツクラブ」「理科クラブ」「ものづくりクラブ」「お絵かきクラブ」「家庭科クラブ」の5つのクラブに分かれて取り組みます。
この中の「お絵かきクラブ」については、PTA副会長でもある柳澤様を特別講師にお迎えして1年間行います。
柳澤様はイラスト関係のお仕事もされており、甘楽町社会科副読本の挿絵作成でもご協力をいただいた方です。
黒板に上手な絵を描きながら専門的なお話もしていただき、児童にとっては、これからのクラブ活動が一層楽しみになったことだと思います。





1年生と2年生が、今年度初めての水泳の授業を行いました。
2年生にとっても初めての施設(スウィン吉井スイミングスクール)での水泳授業でした。
2名のインストラクターの方にも指導に入っていただき、水慣れを中心に、全員が同じ活動に取り組みました。
1年生も2年生も楽しそうに取り組んでいました。










本校には、言語指導教室(通称「ことばの教室」)が設置されており、2名の担当教諭が指導に当たっています。
本校を含む町内3つの小学校から、現在38名の児童が通っています。
「ことばや聞こえ」などに困り感のある児童の気持ちをほぐしたり、様々な活動を通して、わかること・できることを増やしたり、聞き取りや発音・発声の練習をしたりしながら、ことばの様子に応じて、適切な指導・支援を行っています。
本教室には心の教育相談員が週2日勤務しており、保護者の皆様の悩み事相談にも応じていますので、お気軽にご相談ください。


今日の昼活動は、青少年赤十字(JRC)登録式でした。
児童会本部の児童が、進行や説明を中心となって行いました。
最初に赤十字についての児童会本部の児童が説明しました。
次に、校長から新しくメンバーとなる1年生代表児童にバッチを、児童会本部の児童から各学年の代表児童に花の種を渡しました。
そして、児童会本部の児童に続いて、全校で次の「ちかいの言葉」を言いました。
「わたしたちは」
「青少年赤十字の一員として」
「こころと体をきたえ」
「世の中の人や」
「社会のために」
「頑張ることを」
「ちかいます」
赤十字の取り組みでは、色々な問題に「気づき」「考え」「行動する」ことが大切になりますが、児童会本部の児童からは、全校での赤十字の取り組みとして、「毎日のあいさつ運動」「縦割り清掃」「募金活動」の3つの活動への協力を呼びかけました。
児童会本部の児童は、何も見ずにしっかりと説明・発言ができて立派でした。




