今週水曜日の昼活動は児童集会でした。
児童会本部の子たちが、みんながもっと仲良くなるためにと企画した「福島小学校全校アンケートクイズ」を行いました。
全校児童や先生たちにアンケートした結果からクイズを作り、AとBのどちらの答えが正解かを全校児童が選んで場所を移動する形で行いました。
「好きな給食ランキング1位は?」「A きなこあげパン」「B ココアあげパン」
「好きな季節ランキング4位は?」「A なつ」「B ふゆ」
「小学生の時に算数が好きだった先生は?」
といったクイズが全10問出され、全問正解者は2年生の1名だけでした!
大いに盛り上がり、みんなが楽しめたようでした。児童会本部のみなさん、ありがとうございました!





↓10問全問正解者は2年生の1名だけでした!

3年図工「空き容器のへんしん」では、お菓子の空き箱やカップなどに紙粘土を貼り付けながら、自分の表現したいものを作る活動をしました。
創造力を働かせた個性あふれる作品が出来上がりました。
タブレット端末で、説明カードに自分の作品の写真を取り込んで説明を入力したり、鑑賞カードに良いと思う友達の作品を選んでその理由を入力したりしました。








4年生で、情報教育支援員と担任による情報モラルに関する授業を行いました。
タブレット端末を使うときに起こしやすいトラブルや、安全なパスワードの作り方などについて考えました。
冬休みにはタブレット端末を家庭に持ち帰る予定ですが、家庭にある端末も含めて、安全に正しく使えるよう、ご家族による見守りをよろしくお願いいたします。







5年算数の授業で、プログラミングで正多角形をかく学習をしました。
プログラミングツールのScratch(スクラッチ)を活用して、「長さ30の直線をひく」「左に60°回転する」などの手順をタブレット端末の画面上に並べていくことでプログラムが完成します。
プログラム通りに正多角形が描かれると児童の表情もほころびます。





今日の給食は、冬至(とうじ)にちなんだ献立でした。
今年の冬至は12月21日(土)で、一年で一番昼間の時間が短くなる日です。
冬至には、かぼちゃを食べて、ゆず湯に入る風習があります。かぼちゃなどの色の濃い野菜に多く含まれるカロテンは、体の粘膜や皮膚の抵抗力を高める働きがあります。
ゆずにたくさん含まれているビタミンCは、肌を健康にし、体の免疫力を高め、風邪の予防にも役立ちます。
6年生の給食風景も合わせて紹介します。
【今日の献立】こぎつねご飯、牛乳、鮭フライ、白菜のゆず香和え、冬至汁



2年生が、国語「お話のさくしゃになろう」で作成した動画を、教室のスクリーンに映して全員で見ました。
自分の声で朗読した音声が入っていることもあり、自分の作品が登場すると照れくさそうに耳を塞ぐ児童もいました。
ICTの進化により、2年生全員が音声入り動画を作成できる時代です。





昨日、1年生が英語に親しむ学習をしました。
最初に、ALTがクリスマスにちなんだ絵本を読み聞かせしました。
その後、クリスマスに関係した英単語をALTに続いて発音したり、グループになってALTが発音した英単語カードを取り合うゲームをしたりしました。
カードは各グループに2枚ずつ同じものがあり、1度につき2人の児童がカードを取れるので、大いに盛り上がりました。









先週金曜日、福島小学校体育館において「甘楽町いじめ防止子ども会議」が行われました。
町内4小中学校の代表児童生徒が集まり、最初に、会場校である福島小学校のいじめ防止の取り組みについて発表しました。(その他の学校の取り組みについては、各学校で作成した動画を、後日、各教室で見ることになります)
その後、班に分かれて「友達と仲良しになるためには?」というテーマで話し合い、行動目標を作りました。
参加した児童生徒が、いじめのない誰もが安心できる学校作りの中心となって活躍してくれることを期待しています。
1班「自分から話しかけて相手のことを知ろう!!」
2班「自分から積極的にお互いのことについて話し合う/休み時間や空いている時間に声をかける」
3班「前向きな気持ちで積極的に話しかける」
4班「相手の気持ちを考え、笑顔で接する」











今日の給食は、岩手県にちなんだ献立でした。
岩手県の南部地方はゴマの特産地で、肉や魚にゴマをまぶして焼く料理を「南部焼き」といいます。
和え物の「めかぶ」は、岩手県で愛されている食材の一つです。
芋の子汁は、里芋を用いて作られる汁料理で、岩手県や秋田県の郷土料理として知られています。
5年生の給食風景と合わせて紹介します。
【今日の献立】ごはん、牛乳、鶏肉の南部焼き、めかぶと切り干し大根の中華サラダ、芋の子汁、味付けのり



昨日に引き続き、今日は4年生と6年生が書き初めの練習をしました。
特別講師としてお世話になった鈴木美晴先生は、今年の県書道展で最高賞である委嘱大賞を受賞されました。
出品作品は、約3ヶ月かけて同じ文字を250枚書いたうちの1枚だそうです。
この最高賞を取るまでに半世紀かかったそうですが、「目標をもって長く続けること」「生活の中に書道に取り組む時間を毎日定めておくこと」の大切さをお話しになっていました。
この書き初めの取り組みを通して、書道の奥深さを少しでも理解できればと思います。
↓4年







↓6年






