5年宿泊体験学習②
2024年11月7日 12時56分1日目午前の活動プログラムは、福島小担当でした。
最初に、ケイドロという鬼ごっこで身体を温めました。
その次に、フリスビードッチボールを、3小学校混合の班対抗で行いました。
11時30分頃、、青空の下、班ごとにかたまって早めの昼食を食べました。
午後は、新屋小児童や小幡小児童がそれぞれ考えた活動プログラムを行い、15時にふるさと館へ入ります。
1日目午前の活動プログラムは、福島小担当でした。
最初に、ケイドロという鬼ごっこで身体を温めました。
その次に、フリスビードッチボールを、3小学校混合の班対抗で行いました。
11時30分頃、、青空の下、班ごとにかたまって早めの昼食を食べました。
午後は、新屋小児童や小幡小児童がそれぞれ考えた活動プログラムを行い、15時にふるさと館へ入ります。
町内3小学校の5年生合同の宿泊体験学習がスタートしました。
今夜は、甘楽ふるさと館に宿泊します。
日中の活動やキャンドルファイアーは、主に甘楽総合公園で行います。
明日2日目は、小幡地区の名所旧跡を回るウォークラリーを、3校の児童が一緒の班になって行います。
活動の様子を随時アップしていきたいと思います。
↓開始式
↓班で自己紹介
11月6日(水)の昼活動は、なかよし集会でした。
11月6日から11月22日まで、福島小学校の「なかよし旬間」が始まります。
なかよし旬間では、「人権」について正しく知って、どう行動したらよいか、しっかり考える時間をとっていきます。
なかよし集会では、児童会本部の児童が、寸劇をしながら「こんな時どうすればよいか」と全校児童に投げかけました。そして、「自分もみんなも大切にする」を合い言葉に、優しく思いやりのある行動をしてきましょうと呼びかけました。
最後に校長が、友達の話にしっかり耳を傾けることの大切や、勇気をもって口で伝えることの大切さにふれ、「優しい耳と勇気ある口」で、今まで以上に笑顔あふれる学校、笑顔あふれるクラスにしていきましょうと話をしました。
自分の行動を見つめ直し、多くの気づきがあるなかよし旬間になればと思います。
3年1組学級活動では、養護教諭による「けがの手当て」についての授業をしました。
「すりきず」「きりきず」「鼻血」の3つのけがについて、手当ての仕方を考えました。
タブレット端末を使い、手当てに必要な物を選びました。
一人一人の考えをグループで共有した後、みんなの前で発表し合いました。
「傷口をよく洗うこと」「傷口をきれいなガーゼなどで強くおさえること」「鼻血が出た時はななめ下を向くこと」「自分以外の血はさわらないこと」なども学びました。
この授業は校内研修の一環としても行われ、多くの先生たちが参観しました。
↓オンラインクイズプラットフォーム(カフート)で復習
毎週火曜日と木曜日の午前の休み時間に、持久走(時間走)の練習をしているほか、体育の授業でも練習に取り組んでいます。
休み時間の全校での様子と、1年生の授業での様子を写真で紹介します。
授業では、校庭のトラックを2週目、3週目と進むにつれて外側のコースへと移動していきます。
スタートと同時に猛スピードで走る1年生もいますが、練習を繰り返す中で、無理のない一定のスピードで走ることのよさに気づけるとよいと思います。
↓休み時間の全校での取り組み
↓1年生の授業にて
2年算数の授業では、かけ算九九の学習に取り組んでいます。
単にかけ算九九を覚えるだけではなく、かけ算の意味を考える学習にも取り組んでいます。
2年1組教室に入る際に入口に貼られた九九を唱えたり、タブレット端末を使ってゲーム感覚で覚えたりする工夫も取り入れながら、2年生は頑張っています。
↓かけ算九九チェックテスト
↓オンラインクイズプラットフィーム(カフート)を使ってかけ算九九の習得
今週、3年1組と6年1組で、栄養教諭による食育指導がありました。
3年生は、授業時間を使い、「バランスよく食べよう」というテーマで、その日の給食に使われている食材を「体をつくるもとになるもの」、「体の調子を整えるもの」、「力や熱をつくるもとになるもの」に分ける学習をしました。給食は栄養のバランスが取れていることを理解できたことだと思います。
6年生は、給食の時間を使い、甘楽町では地産地消の給食に力を入れていることや地産地消のよさ、全国の中でも群馬県での生産量が多い野菜などについての説明を聞きました。地元で生産される野菜に興味をもてたことだと思います。
↓3年
↓6年
↓この日の献立にあった「SDGsクレープ」は、卒業式・入学式の時期に製造されて在庫になっていたものを、食品ロスを防ぐために利用するという意味が込められた名称です。
校内絵画展(11/18~11/22)に向けて、各学年で作品づくりに取り組んでいます。
既に完成し、廊下に掲示済みの学年もありますが、製作途中の様子も含めてご紹介します。
↓1年「お話の絵」
↓2年「運動会の絵」
↓3年「運動会の絵(あの日あの時の気もち)」
↓4年「読書感想画」
↓5年「校舎の絵」
↓6年「小学校6年間の思い出の品」
今週水曜日の全校集会では、元福島郵便局長の篠原昇様をお迎えし、現在、体育館南駐車場の端にある松の木についての話を中心にしていただきました。
篠原さん自身が子どもの頃は、今の福島小学校の場所に福島小学校と福島中学校が並んでいて、その中学校の玄関前に松の木があったこと。それ以前は、現在のプールがあった場所に福島町役場があり、そこに松の木があったこと。現在の福島小学校は当時の福島町の中心地であったこと。校舎の改築などの節目に、PTAの皆さんが松の木を守ろうと根回しをして移植したことなどの話を児童は聞きました。
低学年の児童には難しい話だったかもしれませんが、福島小の歴史を少し感じられたことと思います。
5年生を対象に、スクールカウンセラー、担任、養護教諭による特別授業を行いました。
テーマは「もめごとについて考えよう」で、トラブルになる場面において、どのように考えたり、どのように相手に伝えることがよいのかを考えました。
スクールカウンセラーから上手な聞き方についての話を聞いたり、担任と養護教諭の寸劇を見て、その人の気持ちを考えたりしました。
振り返りで、児童は「これからはI(わたし)メッセージやYou(あなた)メッセージを使い分けたいです」や「少しむかっとしたことでも、落ち着いて話しかけたいと思いました」などの記述がありました。