PTA文化委員会の企画の一つとして、絵本作家のまつながもえさんをお招きし、1~3年生を対象に読み聞かせやワークショップを、4~6年生を対象に「絵本作家って、どんな人?」というテーマで読み聞かせを盛り込みながらキャリア教育にかかわるお話をしていただきました。
1冊の絵本を完成させるまでにすること、1冊の絵本を完成させるのにアイデアを考えて始めてから2年半かかったこと、絵を描く際に気をつけていること、絵本作家を志した理由など、児童の質問にも答えながらお話をしていただきました。
これから絵本を読む時には、作家さんの思いも想像しながら読む児童もいることだと思います。
作家さんご本人の読み聞かせも大変貴重な体験でした。ありがとうございました。
↓1~3年生対象








↓4~6年生対象








富岡ライオンズクラブ様から、55周年記念事業の一環として、図書券(76,000円)を寄贈いただきました。
5年前にも50周年記念事業として寄贈いただいていますが、たくさんのご支援に心より感謝申し上げます。
子どもたちのために大切に使わせていただきます。

1年図工の授業で取り組んでいたスルスルビューンの作品が完成し、長いひもに吊るして動かし、それを動画で撮影する活動をしました。
作品がひもから落ちやすくて悪戦苦闘する様子も見られましたが、友だちと仲良く協力しながら撮影することができました。






県がすすめている「ようこそ先輩!」(高校生ボランティア・チューター派遣事業)の取り組みとして、本校の卒業生であり、現在、県立尾瀬高校3年の生徒が来校し、2月25日まで福島小で活動します。
この事業は、卒業後の進路が決まった高校生が、母校の小学校でボランティア・チューターとして活動することにより、社会性や望ましい勤労観・職業感の伸長を図るとともに、自己有用感や自己を生かす能力を養うことと、小学生にとっては、高校生との交流を通じて、自分の将来像を描き、今後の学校生活への夢や希望を育むことを目的として行うものです。
初日の今日は、4年1組の教室に入り、授業をお手伝いしたり、子どもたちと遊んだりしました。
4年社会科では、県内の特色ある地域として尾瀬について学びます。先輩から尾瀬高校や尾瀬ヶ原などの話をしていただき、子どもたちはたくさんメモ(タブレットPCに入力)していました。
今後、4年生と5年生の教室に入って活動する予定です。



↓お昼の放送で自己紹介をしていただきました

2年国語の授業で「ロボット」という題名の説明文を学習しました。
それに関連した学習として、生成AIを使って「あったらいいなと思うロボット」を2年生一人一人が考えました。
「ロボ−1グランプリ」と称して、先生や他学年の児童が、指定のURLから投票してグランプリを盛り上げています。
いろいろなアイデアのロボットがあり、児童の発想の豊かさを感じます。
↓こちらはPC画面の写真ですので投票はできません。





5年算数「立体の特徴」では、「円柱の展開図はどのような形になるだろうか?」という学習のめあてのもと、工作用紙に展開図を描き、円柱を作る活動をしました。
こうした作業的活動を通して、立体の展開図を理解していきます。
円柱の展開図をはさみで切り抜くのが難しい様子でしたが、苦労した分だけ記憶に残ることでしょう。




4年生になると入ることになるクラブ活動を、3年生が見学しました。
「入りたいクラブが3つある」などと口にしながら、興味津々の様子で見学をしていました。
4年生になりクラブ活動ができることを楽しみにしている様子が見られました。
↓スポーツクラブ


↓理科クラブ


↓ものづくりクラブ


↓お絵かきクラブ


↓家庭科クラブ


6年生を対象に、富岡保健福祉事務所保健係の方を特別講師にお招きして薬物乱用防止教室を行いました。
薬物についての正しい知識、薬物をはじめとしてゲームやネット、市販薬(オーバードーズ)などの様々な依存症、未成年に広まりつつある危険、その危険から身を守る方法などについて、詳しくお話をしてくださいました。
児童にとっては薬物はあまり身近なことではないかも知れませんが、知っておくことは大切なことだと思います。






今月は読み聞かせ月間で、毎週水曜日の朝の時間に、地域のボランティアの皆さんに読み聞かせをしていただいています。
大型絵本や紙芝居もあり、ボランティアの皆さんには工夫して取り組んでいただき、ありがとうございます。
↓1年

↓2年

↓3年

↓4年

↓5年

↓6年
