校長室より
甘楽町立小幡小学校長 左近 晃志
本校児童の誇れることの一つに、6年生が最高学年としての自覚と責任を持って、下級生によい手本を示してくれることがあげられます。本校では異学年交流の機会を設定し、全員で楽しむ「縦割り遊び」などを行っていますが、6年生がリーダーシップを十分に発揮して、上学年の児童が下学年児童の面倒をよくみて活動することができています。
さらに、児童会本部役員が積極的に異学年との関わりを持つための行動計画を自分たちで考え進めています。また地域において、いつもあいさつができとても気持ちの良い人との関わりを持てています。
<目指す学校像>
◇ 安心して、学べる学校
◇ 明るく、活気のある学校
◇ 地域とともに歩む学校
が実現できるよう、教職員一同知恵と力を合わせて、今年度の教育活動をさらに充実させたいと思っています。
保護者の皆様、地域の皆様、ますますのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。