一人1研究授業(5年算数)
2024年12月10日 12時21分4時間目、5年算数の研究授業をしました。
本時は、円周の長さは、直径の長さの何倍になっているのか、円周の長さと直径の長さを調べる活動を通して、理解することをめあてとしました。実際にグループに分かれていろいろなものを測ります。
測った情報を対話を通して共有します。
対話の中で、いろいろな気づきがありました。
〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡846番地 TEL0274-74-3176
4時間目、5年算数の研究授業をしました。
本時は、円周の長さは、直径の長さの何倍になっているのか、円周の長さと直径の長さを調べる活動を通して、理解することをめあてとしました。実際にグループに分かれていろいろなものを測ります。
測った情報を対話を通して共有します。
対話の中で、いろいろな気づきがありました。
3時間目、3年教室で算数の研究授業を行いました。この時間の学習のめあては、「三角形のなかまわけのしかたかんがえよう」です。
いろいろな三角形をなかまわけするのに、どんなことを理由や根拠として分けたのか、友達に説明しました。
三角形の辺の長さに注目すると、なかまわけができる。ということに気づきました。
11月29日の午後、甘楽町教育研究所教育講演会が甘楽中学校のランチルームで行われました。
甘楽町4校の先生が一堂に集まり、生成AIやオンラインツール等の研修を行いました。
今日の校内研修では、はじめに校長から、先週末行った甘楽町小中学校長による海士町視察研修の報告から始まりました。今回の研修は、甘楽町役場地域魅力化特命室長が中心となり企画し、教育委員会のサポートのもと実行されました。
海士町では、大江和彦町長をはじめとした町役場の皆様から貴重なお話を伺うことができました。具体的には、隠岐島前教育魅力化プロジェクトの取組などについてお話しいただきました。日程の中で、実際に小中学校や地域を見学し、たくさんの方から説明いただきました。海士町の皆様、大変ありがとうございました。
次に、19日に行われた計画訪問の中で行われた授業研究会の様子をCANVAを使って、情報共有しました。
その後、学力向上コーディネーターの計画により、2名の先生が自身の学級経営で大切にしていることを発表しました。
一人一人が自律した活動ができるようになるための具体的な取り組みを紹介しました。1時間児童2人が先生役となり、授業を進める算数の授業などの紹介がありました。
子どもの自主性を大切にするために、「任せることは任せるが、大切なことはしっかり伝える」そんなことを心掛けているなどの紹介がありました。
4時間目、6年音楽の研究授業をしました。授業の初めに、「最後のチャイム」の合唱練習をしました。
きれいな声で合唱した後は、ハンガリー舞曲を観賞しました。本時のめあては、「曲想の変化を感じ取ろう」です。
曲想を考えるにあたり、自分だったらこの曲にどんな曲名を付けるだろうか考えました。また、その曲名にした理由を「リズム、速度、音色、調、旋律」などから細かく分析しました。
1時間目、桜組で「箱の中身は何でしょうゲーム」をしました。これは、箱の中に隠されたものが、何であるか、4枚のカードの中から質問をして答えを探し出すゲームです。
児童は、決められたルールを守り、友だちと協力して、自分の考えをしっかりと伝え、答えを探し出しました。
11月1日4時間目、4年理科「ものの体積と温度」で研究授業を行いました。
はじめに、先生が面白い実験をして見せました。児童からは、「それ知っている」「やったことある」など、いろいろな反応が返ってきました。しかし、「どうしてこうなるの?」子ども逹の頭の中は、「???・・・。」いろいろな考えが浮かんでいます。
1人1人、試験管に石けん水をつけ、膜を膨らましています。
水道水で試験管を冷やし始めたグループも出てきました。
さて、この単元ではどんなことが明らかになるのか楽しみです。
10月10日4時間目、4年国語「ごんぎつね」の研究授業を行いました。
授業の初めに、みんなでしっかり音読しました。
その後、6の場面「ぐったりと目をつぶったままうなずいたごんの気持ち」について考えました。
自分の考えをタブレットに書き込みました。
次に、机の向きを移動しました。自分の考えと友だちの考えを比較し、ぐったりと目をつぶったままうなずいたごんの気持ちについて、より深く考えることができました。
友だちの考えから、自分の考えが変わった児童もいました。
9月9日の放課後、校内研修の中でCIT研修を行いました。校内研修主任からは、ロイロノートの新しい機能の活用方法と指導案の形式について説明がありました。
8月1日の午前中、町教育委員会主催の教職員文化財めぐりが開催されました。町内の小中学校4校の先生が参加しました。甘楽町役場に集合し、スタートです。
近藤教育長のあいさつ