3年社会「店ではたらく人」の授業では、3年1組を疑似スーパーマーケットにして1年生に買い物をしてもらったり、今日は、スーパーマーケットの売り場がどうなっているのか、タブレット端末の店内図に様々なコーナーを配置したりしました。
一人一人が店長になった気持ちで、色々な理由から配置を考え、隣同士で意見交換をしたり、全員の前で発表したりしました。
スーパーマーケットの様々な工夫を知るために、11月にはスーパーマーケットの見学に行く予定です。
今回は、職員研修の一環でもあったので、多くの先生が授業を参観しました。







公益財団法人ベイシア21世紀財団による助成事業に、本校の特色ある読書活動について応募したところ、助成対象校に認定されました。
10月19日(土)に、ベイシアビジネスセンター(前橋市亀里町)で助成金伝達式が開催され、本校職員と代表児童3名が参加しました。
その様子は、同日の群馬テレビのニュースでも一部放映されました。
なお、助成金は、現在契約しているYomokka(読み放題電子図書館)、Sagasokka(オンライン事典サービス)の費用に充当する予定です。


今日の給食は、めんたいパークコラボ献立でした。
明太子を使ったスパゲティですが、辛いものが苦手な人でも食べられるように、豆乳やマヨネーズを使って作っているそうです。
3年生の給食風景も紹介します。
【今日の献立】小コッペパン、牛乳、めんたいこスパゲティー、海藻梅サラダ、コンソメスープ


今朝は気温が10度以下に下がり、温かそうな服装で登校する児童が目立ちました。
旧福島幼稚園の跡地がきれいに整地され、見通しがだいぶ良くなりました。
月曜日なので児童会本部の児童が玄関前であいさつ運動に取り組み、今週がスタートしました。



来週、1・2年及び3・4年の修学旅行が予定されています。
1~4年生の児童が、当日に持って行く副食のお菓子を購入する体験を学校で行いました。
昨日今日と2日間にわたり、「だがしや・あろーは」様のご協力により、学校の家庭科室にたくさんの種類の駄菓子を並べたお店が作られました。
児童は購入予算200円を持ち、金額を計算しながら好きなお菓子を選びました。
子どもが駄菓子屋でお菓子を買う姿は、今では珍しい光景です。
児童にとっては貴重な経験ができました。
↓1年





↓3年







5年体育の授業では、体育館でバレーボールとサッカーを融合させたボールゲームを行いました。
ゴム紐でネットを作り、ゴム紐の下を通すようにボールを蹴り合います。
2人1組のチームで、その内の1人がボールを受けて止め、もう1人が相手方に蹴り返します。
ミスしたら交代するというルールで行いました。
夏休みに行われた体育実技講習会で先生たちが学んだボールゲームをアレンジしたものです。




認定こども園めぶきの森かんらとかんら保育園から、来春本校へ入学予定の年長児が来校し、1年生の授業を参観しました。
1年生がタブレット端末を使いながら動物調べをしている様子を参観したり、1年生から電子図書を紹介してもらったりしました。
慣れない場所で緊張していたのか、園の子たちは静かに参観していました。




コロナ禍で長らく実施されていなかった歯科保健指導が、昨日(10/17)久しぶりに行われました。
富岡甘楽歯科医師会の皆様のご協力により、1~3年生及び6年生を対象に行いました。
(4・5年生は11月14日に実施予定)
染め出しテストをして歯の磨き残しの部分をチェックしながら、正しい歯磨きの仕方を学びました。
6年生は歯肉の観察も行い、一生使う自分の歯に対する関心を高められたことだと思います。
↓2年




↓6年




町の水道課が中心となって進めている甘楽の天然水商品化プロジェクトの一環として、高崎商科大学の学生7名の協力による本校4年生を対象とした特別授業が行われました。
この授業の目的は、環境問題への関心や水を大切に使う心を醸成することにあります。
4つのグループに分かれて、最初に大学生から、水源である森林の働きについて説明をしてもらいました。
説明を聞きながら、付箋紙に感想を書いたり、「森がなくなったらどうなるか」「水がなかったらどうなるのか」などについての自分の考えを書いたりしました。
最後にグループごとに出された意見の一部を発表し合いました。
4年生にとっては難しい内容だったかもしれませんが、森林を守ることは地球や人間にとって、とても大切であるということは理解できたように思います。





