休み時間の様子
2024年5月7日 16時25分ゴールデンウィークが明け、いつもの日常に戻りました。今日は雨模様の天気でしたが、20分休みは雨も上がり、子どもたちは校庭で元気よく遊んでいます。ボールを使ったり、追かけっこをしたり、遊具で遊んだりして、学年に関係なく楽しく一緒に遊んでいます。特に、6年生が1年生の面倒をよく見ている姿が見られます。とても微笑ましい光景です。
ゴールデンウィークが明け、いつもの日常に戻りました。今日は雨模様の天気でしたが、20分休みは雨も上がり、子どもたちは校庭で元気よく遊んでいます。ボールを使ったり、追かけっこをしたり、遊具で遊んだりして、学年に関係なく楽しく一緒に遊んでいます。特に、6年生が1年生の面倒をよく見ている姿が見られます。とても微笑ましい光景です。
今年度第1回の学校運営協議会を新屋小学校で開催しました。
甘楽町では、4つの小中学校の連携を深め、学校を核とした地域作りを推進するために、町全体で1つの学校運営協議会を設置しています。協議員のメンバーは、民生児童委員や体育協会、厚生保護女性会の代表者、学識経験者、PTA会長、学校長などとなっています。
今回の運営協議会では、まず各学校長から今年度の学校教育目標や経営方針の説明をして質問等を受け、各協議員に承認をいただきました。次に、昨年度末に完成した小中学校「9年間の学び全体図」から、今年度の学校評価の質問項目を導き出し、小中学校4校で共通の質問項目を作成して学校評価を行うことを提案し、承認されました。
最後に、連携推進部、広報部、評価部の3部会の組織を編成しました。
2年生が1年生を案内して校舎内を巡り、学校案内を行いました。
はじめに体育館に集合し、2年生から学校案内のやり方の説明がありました。
そして2年生の案内で、校長室や職員室、図書室、保健室、理科室などを巡り、教室の名前や使われ方などを2年生が丁寧に説明しました。1年生はしっかりと話を聞きながら、校内を歩いていました。
情報教育支援員の桐生先生の指導で、1年生はロイロノートの使い方を学習しました。
本日、学んだことは、線を引くことや線の太さを変えること、線の色を変えること、線を消しゴムで消すことです。子どもたちはタブレットの画面のボタンを指でタッチして、指で線を自在に書いたり消したりできていました。最後に自分の好きな果物の絵を描きました。
新年度を迎え、初めての授業参観・懇談会を行いました。新たな気持ちで頑張る子どもたちの姿が見られたことと思います。子どもたちは、みんな落ち着いて学習に取り組めていました。
また、学習参観後、懇談会を開催しました。入学・進級してからの学校や家庭での子どもたちの様子や、これからの学校行事などについて話し合いました。
たくさんのご出席、ありがとうございました。
この日はあいにくの雨で校庭を使えず、体育集会は体育館で行いました。今回は第1回ということで、各クラスごとの整列の仕方の練習をしました。
体育委員の「前へならえ」の号令のもと、腕をまっすぐに伸ばして、前の人に合わせて整列しました。全校児童がきれいに整列する光景は、とても美しく見えました。
次に、体育委員の「前にならえ」の号令で、ステージ上の体育委員のとったポーズと同じ格好をしました。体育委員がおもしろいポーズをとった時は、全校児童も一斉に同じポーズをとったので、笑いが起こっていました。楽しい体育集会になりました。
1年生は、タブレットを使い始めました。この日は校庭に出て、カメラ機能を使って写真を撮る練習をしました。タンポポなどの草花を撮ったり、小さな虫を撮ったり、木の幹の様子を撮ったりしていました。
これからはずっと、授業中もタブレットを使った学習をしていくので、早くいろいろな機能に慣れてほしいと思います。
5年生は、隣町のスイミングのプールで水泳学習を行いました。スイミングのコーチの方々も丁寧にわかりやすく教えてくださるので、泳力別に分かれたグループで、みんな元気に取り組んでいました。自由時間の水遊びは、とても人気です。
春のうららかな晴天に恵まれたこの日、金井駐在所長と3名の交通指導員の方々を講師にお迎えし、交通安全教室を開催しました。子どもたちが交通ルールを理解して、安全な歩行や自転車走行を学ぶために実施しました。
1・2年生は、学校周辺の道を歩いて、安全な歩き方や横断歩道の渡り方を学びました。3・4年生は、校庭に描いた道路や横断歩道、信号機や踏切などのコースを自転車で安全に走れるように、正しい自転車の乗り方を学びました。
今回学んだことを生かして、交通事故には絶対に遭わぬよう十分に気をつけてほしいと思います。
各学年ごとに、学校司書の小柳先生によるオリエンテーションがありました。学校図書館の利用の仕方や、町立図書館ら・ら・かんらの電子書籍の使い方などのお話がありました。
図書館のどこにどんな本があるか、また、本の借り方や借りられる冊数などを確認しました。ら・ら・かんらの電子書籍の貸出冊数は、とても多いそうです。
子どもたちは、紙の本も電子書籍もどちらもよく読んでいます。