宿泊体験学習(5年生)④【夕食】
2024年11月7日 17時20分↓夕食の準備は、新屋小の担当です。
↓ボリューム満点の夕食をおいしくいただきました。
↓夕食の準備は、新屋小の担当です。
↓ボリューム満点の夕食をおいしくいただきました。
グランドでの活動を終え、一行は甘楽ふるさと館へ入館しました。
ふるさと館のスタッフの皆様、今年も甘楽町の5年生がお世話になります。
↓係別の打合せ
1日目の午後の活動は、新屋小の担当活動から始まりました。
↓関所ジャンケン
↓おたまボール運び
↓鬼ごっこ「きみずひ」
↓小幡小の担当活動(玉入れ)
秋晴れの青空のもと、甘楽町3小学校合同の宿泊体験学習が始まりました。
活動のねらいを「甘楽町の自然、歴史、文化に実際に触れ、地域を愛し大切にする気持ちを育てるとともに、友情を深め、主体的に活動する気持ちを育てる」とし、町内での実施は今年度で2回目となります。
今年度は、ふるさと館の下の広場に集合してスタートしました。
↓開始式
↓学校紹介(新屋小のゆるキャラも紹介しました)
↓名札作り・役割決め・コース決め
↓グループごとに自己紹介
↓福島小の担当活動(フリスビードッジ)
↓昼食タイム(持参した弁当をグループごとに食べました。)
11月は、読み聞かせ月間です。毎週水曜日の8:20~8:30の間に、保護者の方や地域の方による読み聞かせを行います。
この日は小雨の降る肌寒い朝でしたが、子どもたちの眼差しは、読み手と読む本に集中していました。読み聞かせのお陰で、落ち着いて1日がスタートできることを大変嬉しく思います。
新屋小は11月を「思いやり月間」と定め、子どもたち全員が安心・安全に楽しく学校生活を送れるように「思いやり」を意識する期間としています。
思いやり集会では、「あいさつ・返事・言葉遣い」と「友達」をテーマに、児童会本部役員による劇を交えた説明がありました。登校して教室に入る時、挨拶をして、挨拶を返してくれるのと返してくれないのとではどんな気持ちになるか、また、声をかけて、遊びの仲間に入れてもらえるのと入れてもらえないのとではどんな気持ちになるか、劇をとおして考えました。
11月は、特に「思いやり」を意識し、誰とでも明るい挨拶を交わし、友達を大切にして、いじめのない学校にしていきましょう。
この日の昼活動は、朝方に雨が降っていて校庭に水たまりがあったので、室内で「たてわり遊び」を行いました。教室では椅子取りゲームやフルーツバスケット、体育館ではドッジボールなどを行いました。6年生を中心に、下級生の気持ちを考えながら、グループでまとまって楽しく遊べました。
4年生は、社会科で防災について学んでいます。今回は「自然災害から命を守ろう」をテーマに、町役場の総務課の方を講師として防災学習を行いました。
災害時に備えた町の取り組みや災害時の対応についてお話していただき、町のハザードマップで土砂災害や水害の危険区域を確認しました。次に、令和元年に発生した自然災害の被害を町のホームページの「広報かんら」で起こりうる状況を確認しました。さらに、避難所の開設にあたり、段ボール間仕切りやベッドを設営しました。
「もし、災害で避難することがあったら、協力することが大切だとわかったから、自分も協力したい。」など、児童は振り返っていました。
甘楽町教育委員会と学校教育課の皆さんが来校し、来年度に向けての施設設備や人員配置などの要望について話し合いを行いました。また、校舎内を回って要望箇所や修繕箇所などを確認したり、授業を参観したりしていただきました。
町の子どもたちのために、毎年、教育環境を充実してくださり、大変ありがたく思っております。
6年松組では、甘楽町給食センターの栄養教諭による給食訪問指導がありました。
この日のテーマは「地産地消」でした。給食で使われる食材は、町内で作られるものが多く、地産地消が行われています。地産地消のメリットとして、①安心・安全、②環境にやさしい、③新鮮でおいしい、④郷土料理が伝わる、⑤町の活性化等があることを学びました。毎日、おいしい給食が食べられることを幸せに思います。