マラソンタイム
2024年11月11日 16時38分 月・水・金曜日の20分休みにマラソンタイムを行っています。
今年度から持久走は、制限時間内にどれだけの距離を走れるかに挑戦する時間走となりました。各学年の走る時間は、低学年が3分、中学年が4分、高学年が6分と設定しました。11月18日(月)の週に、学年ごとに体育の時間に記録会を行います。
マラソンタイムで一生懸命に練習して、風邪などに負けない丈夫な身体になってほしいと思います。
月・水・金曜日の20分休みにマラソンタイムを行っています。
今年度から持久走は、制限時間内にどれだけの距離を走れるかに挑戦する時間走となりました。各学年の走る時間は、低学年が3分、中学年が4分、高学年が6分と設定しました。11月18日(月)の週に、学年ごとに体育の時間に記録会を行います。
マラソンタイムで一生懸命に練習して、風邪などに負けない丈夫な身体になってほしいと思います。
本活動は、甘楽町の「地域の子どもは地域で育てる」のスローガンとも合っており、子どもたちは、地域を実際に歩き、見て、聞いて、体感し、多くのことを学ぶことができました。また、学校の枠を越えて交流し、5年生同士が友情を深めることもできました。
宿泊場所を提供してくださった「甘楽ふるさと館」の館長さんをはじめ、スタッフの皆様、宿泊の補助をしてくださった甘楽町、プログラム開発に尽力された甘楽町教育研究所の所員・研究員の皆様、プログラムの原案を一緒に考えてくださった学校運営協議会の皆様、準備段階からご協力いただき、当日はレクリエーションやパン作りを指導してくださった稲含塾の皆様、地域ボランティアとしてウォークラリーのチェックポイントで解説をしてくださった皆様、本活動にカレーを提供してくださった甘楽町給食センターの皆様など、多くの方々のご支援ご協力のお陰で、充実した活動となり、無事に終えることができました。ありがとうございました。
2日目の昼食は、野焼きパンでした。発酵したパン生地を竹串に巻いて、炭火で焼いて食べました。カレーは、学校給食のものを提供してもらいました。
ウォークラリーへ出発しました。
↓「道の駅 甘楽」のチェックポイントで撮影
↓チェックポイント「楽山園」でハイポーズ!
宿泊体験活動1日目の午後、小幡小の家庭科室で稲含塾のスタッフ6名の方が、翌日(2日目)の昼食の「野焼きパン」の材料を袋に詰める作業をしてくださいました。
児童と教員の分、約100食分の袋詰めを1枚1枚ていねいに行いました。手間と時間のかかる作業ですが、昨年度に引き続き快く受けてくださり、ありがとうございました。
ウォークラリーへの出発前に、野焼きパンの生地を作りました。
袋の中の材料をよく混ぜて、もんで、よく練ります。できたら発酵させるために、しばらく保管します。
稲含塾のスタッフの皆さんに、作り方の説明をしていただきました。
美味しい朝食をいただきました。
町内に宿泊するのは、保護者の方にとっても安心です。子どもたちにとっても、この宿泊の経験は、来年の修学旅行に生かされると思います。
宿泊体験活動の2日目、ふるさと館でさわやかな朝を迎えました。
広場で朝のつどいです。元気よくラジオ体操も踊りました。
↓夕食後は、稲含塾の皆さんの進行によるキャンドルファイヤーの始まりです。
キャンドルファイヤーの儀式のあと、「落ちた、おちた!」「誕生日のお祝い!」「洗濯一週間!」「ジンギスカン」を元気よく踊りました。