ミシン学習
2024年12月20日 16時30分5年生は、家庭科の授業でミシンの使い方の学習をしています。ほとんどの子がミシンを使うのは初めてでした。子どもたちは、自分の好きな絵柄の生地を選んで、エプロン作りに挑戦しています。先生や支援員の方の話をよく聞いて、集中して取り組んでいました。どんなエプロンができるか、楽しみですね。
5年生は、家庭科の授業でミシンの使い方の学習をしています。ほとんどの子がミシンを使うのは初めてでした。子どもたちは、自分の好きな絵柄の生地を選んで、エプロン作りに挑戦しています。先生や支援員の方の話をよく聞いて、集中して取り組んでいました。どんなエプロンができるか、楽しみですね。
本校の前校長で、現在は県立自然史博物館にお勤めの市川先生を講師にお迎えして、6年生はアンモナイトのレプリカ作りを行いました。市川先生は、作り方を丁寧にわかりやすく説明してくださいました。レプリカ用の型は、本物のアンモナイトから作ったそうです。
型に液体を入れて固まるのを待つ間、「化石」について説明を受けました。自然史博物館には、たくさんの化石が展示してあるそうです。そして、アンモナイトについてのクイズが出題されました。アンモナイトは現存するか?、名前の由来は?、同じ時代に生きていた生き物は?など、子どもたちの興味を引くものばかりでした。
子どもたちからは、自然史博物館へ行ってみたいという声がたくさん聞かれました。
4年生は、算数で「割合」を学んでいます。本時は「元にする大きさが違うとき、どうやって比べればよいか」について考えました。本時の問題は、40cm→80cmに伸びるゴムと同じ製品を10cm→50cmに伸びるゴム、20cm→60cmに伸びるゴム、20cm→40cmに伸びるゴムの中から選ぶものでした。
子どもたちは、自分の考えを図や式でノートに書いてから、ペアになって意見を交換しました。そして、タブレット上で自分の考えを提出し、スクリーンに映し出された友達の考えと比べたり、説明を聞いたりして、考えを深めていました。
昼活動の時間に児童会本部役員の主催で、クリスマス集会を開催しました。
まず、児童会からクリスマスにちなんだ「サンタの三択クイズ」が出題されました。サンタクロースの出身地や年齢、世界中の子どもたちに配るプレゼントの数など、おもしろいクイズばかりで正解の発表のたびに、体育館が笑いの渦に包まれました。
最後に、全員が体育館中に広がって輪になり手をつないで、「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。全員が1つにまとまった楽しい集会になりました。
隣の福島小学校の体育館を会場に、町4校の児童会・生徒会本部役員が一堂に会し、「甘楽町いじめ防止子ども会議」が行われました。本校からは、6年生4名が参加しました。
今年度は「なかよし」をテーマに、「友だちとなかよしになるためには?」についてのグループトークを行いました。甘楽中学校の生徒が話し合いを上手に進めてくれました。その後、グループごとに話し合われた内容について発表しました。どのグループもテーマにあった行動目標を作ることができました。
【各グループの行動目標】
1班:自分から話しかけて相手のことを知ろう
2班:自分から積極的にお互いのことについて話し合う
休み時間や空いている時間に声をかける
3班:前向きな気持ちで積極的に話しかける
4班:相手の気持ちを考え、笑顔で接する
甘楽町の3校の小学6年生が甘楽中学校の体育館に集まり、一日入学が行われました。
はじめに、学校行事の紹介のスライドを視聴したあと、中学校の校長先生から教育目標について説明がありました。中学校では、「自立と共生」を教育目標に掲げ、「自分で考え、判断し、行動すること」と「ありがとうの言葉を大切にし、感謝の気持ちをもつこと」ができる生徒の育成を目指しているとお話がありました。小学生の子どもたちは、この教育目標を意識して、中学校入学までの日々を生活してほしいと思います。
次に、各担当の先生方から学習や部活動、生活のきまりなどの説明がありました。そして、中学校の先生の引率で、授業をしている教室内や体育館など、校舎内を見学しました。
町内で習字教室を営む鈴木先生を講師にお迎えし、3年生以上の児童は書き初めの練習を行いました。
鈴木先生は、「気持ちを落ち着かせて、精神を集中し、楽しく書くことが大事」とおっしゃっていました。そして、実演を交えて、書く時の姿勢や筆の使い方(「うちこみ」「おくり」「とめ」「はらい」)をわかりやすく説明し、子どもたちの作品を見ながら丁寧に声をかけてくださいました。
3年生は「友だち」、4年生は「美しい空」、5年生は「新しい風」、6年生は「夢の実現」の文字に挑戦しました。今回学んだことを冬休み中に復習して、来年1月の書き初め大会に備えてください。
富岡甘楽歯科医師会の歯科衛生士の方々にご来校いただき、歯みがき指導を行いました。
まず、鏡を使って自分の歯茎の状態を観察し、染め出しテストをして赤くなったところ(磨き残し)をチェックしました。その後、歯ブラシと糸ようじを使って、赤くなったところを丁寧に磨きました。
今回、教えていただいたことを日々の歯磨きに生かしてほしいと思います。
ザスパクサツ群馬のスタッフ2名を講師としてお迎えし、スマイルキッズキャラバン交流事業を行いました。この日は、2時間目に3年生、3時間目に2年生が行いました。
子どもたちは、手や足でジャンケンをしたりして体を温めてから、ボールを上に投げたり取ったり、的のコーンに向けて蹴ったり、チームで競い合ったりして活動しました。運動の能力に関係なく、誰もが笑顔で楽しめるプリグラムで、夢中になって楽しいひとときを過ごしました。
昼活動の時間に、保健委員会による保健集会が行われました。今回のテーマは「おやつについて考えよう」でした。初めに、「おやつの役割」について説明がありました。おやつは、①食事でとりきれなかった栄養の補給、②心と体のリフレッシュの役割があるそうです。
次に、「おやつクイズ」が出題されました。「おやつは寝る前に食べてよいか」、「おにぎりはおやつに入るか」など、子どもたちの生活にとても身近なことが○×クイズで出題されました。
おやつには、とても大切な役割があることを学びました。