↓朝の活動
朝のさわやかの空気を吸いながら、ラジオ体操をして、公園のゴミ拾いをしました。
↓朝食
友達と食べる食事は、楽しくて食が進みました。
↓野焼きパンの生地づくり
パンの原料の入った袋をよく揉んで固まりを作り、袋を結んで発酵させます。発酵させている間に、ウォークラリーへ行ってきます。
↓ウォークラリー
パラパラと小雨が降ったりやんだりの天気でのスタートでした。制限時間は2時間。チェックポイントでクイズに答えながら進みます。
↓楽山園(チェックポイント)
地域ボランティアの説明を受け、園内を散策しました。
↓道の駅甘楽(チェックポイント)
名物「かんらちゃん焼き」を食べてホッと一息。甘くて美味しくて、疲れがとれました。
↓小幡八幡宮(チェックポイント)
地域ボランティアから説明を受け、平日は見られない拝殿の「龍の天井画」を特別に見せてもらえました。
↓パン焼き作業・昼食
パン生地を竹串に巻いて、炭火で焼きます。こんがり焼けたら、給食のカレーと一緒にいただきました。
↓ウォークラリー表彰式
結果は、4班が満点で優勝でした。4班全員に賞状が授与されました。
↓終了式
「たくさん交流できました。中学校での再会が楽しみです」という代表児童の言葉で、幕を閉じました。
6年生は、町水道課の職員と高崎商科大学の学生9名を講師にお招きし、「森林の持つ機能と水の関係」をテーマに交流授業を行いました。まず、6つのグループに分かれて、大学生から森林の現状や森林の働きについて説明を受けました。
次に、日本の森林について、子どもたちが考える課題や問題点を模造紙にまとめました。森林の減少や動植物への影響、地球温暖化や災害、大気に及ぼす問題などをキーワードでくくり、その解決策を話し合いました。
最後に、各グループごとに話し合ったことを発表しました。森林を身近に感じ、森林の機能や大切さを学びました。
11月となりましたが、日中は記録的な暑さが続いています。そんな陽気の水曜の朝の時間に、読み聞かせが行われました。朝、校庭で元気よく持久走の練習をしたり、遊んだりしてた子も、呼吸を整えて読み聞かせに聞き入っていました。子どもたちの想像力が膨らむ、楽しいひとときです。
本校は11月を「思いやり月間」とし、誰もが安心・安全に楽しく学校生活を送れるように「思いやり」を意識する期間と定めています。
思いやり集会では、「あいさつ」と「仲間」をテーマに、児童会本部役員による劇を交えた説明がありました。誰とでも明るい挨拶を交わし、仲間を大切にして、いじめのない学校にしていきましょう。
本日から11月27日までの3週間、本校出身の大学3年生、吉田さんが教育実習を行いないます。学級の配属は6年松組です。日々の活動の中で子どもたちと交流し、子どもたちのパワーや教育のすばらしさ、教職のやりがいを感じてもらえたらと思います。
【吉田先生の着任の挨拶】
3週間という短い間ですが、児童の皆さんとたくさん関わり、先生方のご指導のもと、頑張ります。よろしくお願いいたします。
4年生は、甘楽町役場の総務課の職員を講師にお招きし、体育館で防災学習を開催しました。テーマは「自然災害に備えて、町ではどのような取り組みをしているか」でした。
講師は、防災計画やハザードマップ、避難所開設や備蓄品などについて詳しく説明してくれました。また、段ボールのついたてをつくり、その中で過ごす体験をしました。
さらに、災害時の備えや避難所で配られる物、停電の時の対応の仕方など、児童の質問にも丁寧に答えてくれました。いざという時のためにしっかりと備え、自分の身は自分で守るという意識が高まりました。
11月は毎週水曜日、朝の時間に読み聞かせを行います。本日は11月第1週、保護者の方や地域の方が来校され、各教室で読み聞かせをしてくださいました。
子どもたちは秋晴れの眩しい朝の日差しの中、ボランティアの方々が読む物語の世界に引き込まれていました。
3年松組では国語の「ちいちゃんのかげおくり」で研究授業を行いました。本時は、第4の場面の最後で、ちいちゃんは幸せかどうか、ちいちゃんの気持ちや周りの様子を考慮しながら考えました。
教科書でちいちゃんの気持ちが読み取れる部分を見つけ、+の感情と-の感情に色分けした「気持ちメーター(円グラフ)」を作り、友達同士で意見交換を行いました。場面の移り変わりと結びつけて、主人公の気持ちを読み取ることができました。
朝降っていた雨も上がり、日中は暖かな日差しが降り注ぐ中、前橋市敷島町の陸上競技場で陸上の県大会が行われました。
本校からは3名の選手が出場しました。どの子も一生懸命に頑張り、ベストを尽くしました。