「なかよし旬間」始まる
2020年10月12日 11時05分 福島小学校では本日から2週間、人権や思いやりや友だちについて考える「なかよし旬間」が始まりました。
本日は朝礼の時間に、1~3年と4~5年に分かれて体育館に集まり、「なかよし集会」を開催しました。まず、人権担当の先生からは、人は誰でも人権が守られており、「安心」と「自信」と「自由」をもって生きる権利があるという話がありました。次に、校長からは「本当の友だち」についての話がありました。
福島小学校では本日から2週間、人権や思いやりや友だちについて考える「なかよし旬間」が始まりました。
本日は朝礼の時間に、1~3年と4~5年に分かれて体育館に集まり、「なかよし集会」を開催しました。まず、人権担当の先生からは、人は誰でも人権が守られており、「安心」と「自信」と「自由」をもって生きる権利があるという話がありました。次に、校長からは「本当の友だち」についての話がありました。
雨模様の天気でしたが、2年生は元気に旅行へ行ってきました。
サンスポーツランドではアスレチック遊具を体験し、道平ダムではダムの上からダム湖を見学しました。神津牧場では室内でバター作りに挑戦し、約20分間ひたすらビンを振り続けて、おいしいバターができました。
甘楽町の民生委員の皆様が本校にお越しになり会議をもちました。
まず、学校から教育目標や特色ある取組や子どもたちの様子を説明しました。次に、民生委員の皆様から、臨時休校中の家庭学習や学校再開後の子どもたちの様子、通学路の安全等について質問が出ました。
これからも民生委員の皆様と連携し、家庭、地域、学校が一体となって子どもたちを育てていきたいと思います。
1年生では、図工で絵の具を使う学習が始まりました。初めて使うので、机の上の用具の置き方から学習しました。パレットにいろいろな色の絵の具を出す時は、どの子も嬉しそうでした。水で薄めながら細筆や太筆を使って、色塗りを仕上げていました。
本時は、繰り下がりが2回ある引き算の筆算の学習です。
子どもたちは、ドリルの計算問題をノートに解いて、担任や学習指導員の先生に見てもらい、丸をもらっていました。また、つまずいた問題には、わかりやすい説明を受けていました。
本時は、形の違う2つのペットボトルを用いて、かさを比べるにはどうしたらいいかを考えました。
まず各自が予想を立て、どうやったら比べられるかをノートに書いてから発表しました。次にグループになって、比べる方法を話し合いました。水をいっぱい入れた2つのペットボトルの中身を同時に流すとか、重さを量るとか、子どもらしい意見も出ました。
今日から23日までの3週間、2名の大学生が教育実習を行います。1年生と5年生に配属になります。子どもたちと接する中で、教育の大切さや教職のやりがいを感じてほしいと思います。
二人の挨拶
山田先生:現場でしか経験できない子どもたちの姿や先生方をよく観察し、その日の反省を次の日に生かして充実した実習にしたいと思います。
小金澤先生:先生方や子どもたちから多くのことを学べるよう、一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします。
1年生の国語は「くじらぐも」を学習しています。
くじらぐもに乗るために、「もっとたかく、もっとたかく」とジャンプして、主人公の気持ちを読み取っていました。
今日の天気のような秋晴れの空の中、大きな雲に乗って眼下を見下ろすイメージができたことでしょう。
図書部から「図書だよりNo.7」を発行しました。
今回は、富岡ライオンズクラブの皆様からいただいた図書券で購入した本の紹介です。前期の図書委員が一読して感想を紹介しています。
R2 としょだより7号.pdf
ライオンズクラブ寄贈本リスト.pdf
また、「福島小だよりNo.8」も発行しました。こちらもお読みください。
R2 学校だよりNo.08(表).pdf
R2 学校だよりNo.08(裏).pdf
本時のめあては、「力」の文字の「おれ」と「はね」の筆使いに注意して書くです。どちらの筆使いも一度筆を止めて、方向を変えて折れたり、ゆっくりはねたりして、力強い文字を書いていました。