本校で契約していて児童用タブレット端末で読むことができるYomokka!(読み放題型電子図書館)で募集していたコンクールに本校5年生の女子児童が応募し、見事入賞しました。
学校や担任が勧めたわけではなく、自分で見つけて応募した点も素晴らしく思います。
おめでとうございました。
↓ 児童用タブレット端末でYomokka!のトップ画面を開くと見ることができます。

↓ 賞状をいただきましたので、後日、本人へ渡します。

4年生図画工作の授業では木版画に取り組み、紙に刷り終えました。
紙に写した版画に着色するなどして、さらに工夫した作品づくりをしています。









2月28日の6年生を送り会に向けて、各学年の出し物の準備や練習が進んでいます。
送られる側の6年生も体育館で練習をしています。
その一端を紹介します。



今週水曜日の昼活動は、1年生~6年生までが一緒に遊ぶ縦割り班遊びでした。
今回は、来年度最高学年になる5年生が企画した遊びで、5年生がリーダーシップをとりながら進めました。
ドッチボール、すずめのお引っ越し、田んぼの田など、人気の定番遊びをしていましたが、仲良く遊ぶことができました。








5年1組で、栄養教諭による食育の授業を行いました。
朝ごはんの役割として「体のスイッチ」「頭のスイッチ」「おなかのスイッチ」が入ること知り、「元気に過ごすための朝ごはんについて考えよう」というテーマで学習しました。
自分が今朝食べた朝食をふりかえりながら、食事は、主食、主菜、副菜をそろえて食べると栄養のバランスがよいことの話を聞きました。
例として、塩おにぎりしか食べてこなかったA君を元気にするための献立をグループで考えました。
給食の献立に採用してほしいという児童の声が聞かれました。









2年生活科の授業で、「おもちゃフェスティバル」を体育館で開き、お客さんとして1年生を招待しました。
2年生手作りのおもちゃやゲームを1年生に楽しんでもらい、手作りの景品を渡したり、色々なコーナーを回るごとにカードにスタンプを押したりしました。
これを経験したことで、1年生の中には来年自分たちがやることをイメージできた児童もいたことでしょう。









↓最後にお礼のあいさつ

PTA文化委員会の企画の一つとして、絵本作家のまつながもえさんをお招きし、1~3年生を対象に読み聞かせやワークショップを、4~6年生を対象に「絵本作家って、どんな人?」というテーマで読み聞かせを盛り込みながらキャリア教育にかかわるお話をしていただきました。
1冊の絵本を完成させるまでにすること、1冊の絵本を完成させるのにアイデアを考えて始めてから2年半かかったこと、絵を描く際に気をつけていること、絵本作家を志した理由など、児童の質問にも答えながらお話をしていただきました。
これから絵本を読む時には、作家さんの思いも想像しながら読む児童もいることだと思います。
作家さんご本人の読み聞かせも大変貴重な体験でした。ありがとうございました。
↓1~3年生対象








↓4~6年生対象








富岡ライオンズクラブ様から、55周年記念事業の一環として、図書券(76,000円)を寄贈いただきました。
5年前にも50周年記念事業として寄贈いただいていますが、たくさんのご支援に心より感謝申し上げます。
子どもたちのために大切に使わせていただきます。

1年図工の授業で取り組んでいたスルスルビューンの作品が完成し、長いひもに吊るして動かし、それを動画で撮影する活動をしました。
作品がひもから落ちやすくて悪戦苦闘する様子も見られましたが、友だちと仲良く協力しながら撮影することができました。






県がすすめている「ようこそ先輩!」(高校生ボランティア・チューター派遣事業)の取り組みとして、本校の卒業生であり、現在、県立尾瀬高校3年の生徒が来校し、2月25日まで福島小で活動します。
この事業は、卒業後の進路が決まった高校生が、母校の小学校でボランティア・チューターとして活動することにより、社会性や望ましい勤労観・職業感の伸長を図るとともに、自己有用感や自己を生かす能力を養うことと、小学生にとっては、高校生との交流を通じて、自分の将来像を描き、今後の学校生活への夢や希望を育むことを目的として行うものです。
初日の今日は、4年1組の教室に入り、授業をお手伝いしたり、子どもたちと遊んだりしました。
4年社会科では、県内の特色ある地域として尾瀬について学びます。先輩から尾瀬高校や尾瀬ヶ原などの話をしていただき、子どもたちはたくさんメモ(タブレットPCに入力)していました。
今後、4年生と5年生の教室に入って活動する予定です。



↓お昼の放送で自己紹介をしていただきました
