栄養教諭による食育指導(3年・6年)
2024年11月1日 09時35分今週、3年1組と6年1組で、栄養教諭による食育指導がありました。
3年生は、授業時間を使い、「バランスよく食べよう」というテーマで、その日の給食に使われている食材を「体をつくるもとになるもの」、「体の調子を整えるもの」、「力や熱をつくるもとになるもの」に分ける学習をしました。給食は栄養のバランスが取れていることを理解できたことだと思います。
6年生は、給食の時間を使い、甘楽町では地産地消の給食に力を入れていることや地産地消のよさ、全国の中でも群馬県での生産量が多い野菜などについての説明を聞きました。地元で生産される野菜に興味をもてたことだと思います。
↓3年
↓6年
↓この日の献立にあった「SDGsクレープ」は、卒業式・入学式の時期に製造されて在庫になっていたものを、食品ロスを防ぐために利用するという意味が込められた名称です。