群馬テレビの取材「学校給食の始まり」
2021年1月25日 13時05分 群馬テレビのスタッフの方々が来校され、学校給食の始まりについて取材を受けました。
初めに校長室で、学校給食が始まった昭和初期のことについて記された文献や資料を取材しました。次に、校庭南側のジャングルジム奥の学校給食開始の記念碑を撮影しました。
本日の内容は、群馬テレビ「ぐんま!トリビア図鑑」という番組で紹介されます。放送日は2月9日(火)21:00~21:15です。ぜひ、ご覧ください。
群馬テレビのスタッフの方々が来校され、学校給食の始まりについて取材を受けました。
初めに校長室で、学校給食が始まった昭和初期のことについて記された文献や資料を取材しました。次に、校庭南側のジャングルジム奥の学校給食開始の記念碑を撮影しました。
本日の内容は、群馬テレビ「ぐんま!トリビア図鑑」という番組で紹介されます。放送日は2月9日(火)21:00~21:15です。ぜひ、ご覧ください。
今回の全校朝礼は、オンラインで校長室と各教室を結んで行いました。本校のキャラクターを登場させながら、「持続可能な開発目標(SDGs)」に関連付けて、ゴミの削減について話をしました。
世界中には食べる物がなくて困っている人がたくさんいることや、プラスチックゴミが自然環境を壊してることに触れながら、食品ロスの削減やプラスチックのリサイクルについて考えました。
1年生では、甘楽中学校の栄養教諭の丸山先生をお迎えして、食育指導を行いました。
初めに、担任による紙芝居では、腹痛を訴える「ゆうこ姫」を助けるために、ゆうま三兄弟は悪者に立ち向かい、おかあさんが持たせてくれた赤・緑・黄の玉を食べると・・・。
続いて、丸山先生が「赤・緑・黄」の3つの栄養素について詳しく説明してくださいました。イラストを用いて、今日の給食の食材をわかりやすく分類して話してくださったので、子どもたちは楽しみながら学んでいました。
今日の全校朝礼は、低・髙学年に分かれて体育館で行いました。テーマは「甘楽町学校給食の日」についてです。
福島小は、栄養バランスを考えた学校給食を全校児童に提供した、日本で最初の学校です。今から88年前、昭和7年(1932)12月7日のことです。食べるものが少なかった当時、学校給食によって子どもたちの身体は丈夫になり、病気にかかりにくくなったそうです。
この日を記念して、甘楽町では今日(12月7日)を「学校給食の日」と定めています。また、校庭の南側には、日本で最初の学校給食を記念した「記念碑」が建っています。これらは福島小にとって、とても誇らしいことです。感謝の気持ちを持って、毎日の給食をいただきましょう。