租税教室(6年社会)
2024年7月11日 09時20分6年社会の授業で、富岡行政県税事務所の職員の方による租税教室を行いました。
最初に税に関するクイズをしました。
「税金の種類はいくつあるか」「1日当たりの消費税はいくらになるか」「小学生が1年間、学校で学ぶために使われる税金の金額はいくらか」「宝くじで当たった賞金に税金はかかるか」というクイズに対して、選択肢の中から答えを考えました。
続いて、消防署、図書館、橋、公園、コンビニ、遊園地、デパート、プールなどが、「税金が使われているもの」と「税金が使われていないもの」のどちらに分けられるかを考えました。
その答え合わせの意味も含めて、もしも税金がなかった場合の社会の様子を紹介したアニメを視聴しました。
「税金が使われなくなると大変なことになることがわかった。」という児童の感想がありました。
授業の最後に児童からの質問もたくさん出されて、税金への興味関心や理解が深まったことだと思います。
↓専用ケースに入った現金1億円のレプリカを見せていただきました。重さは約10Kgで本物と同じ重さとのことでした。