今日は、2年生教室で給食指導がありました。

今日は、栄養教諭の先生と調理員さん2人がお話しくださいました。
実際に給食センターで使っているおたまやスパテラを持ってきて説明してくださいました。


お鍋については、本物と同じ大きさのものを見ることができました。1つの学校分の料理がこのお鍋でできあがると聞いて驚きました。

児童からは、「食材はあまらないのか?」や「食べ残しはどのようにしているのか?」などの質問が出ました。食材は、あまらないように計算して毎日準備されている。食べ残しは、バクテリアを使った機械で、水と炭酸ガスに分解されていると言うことを教えていただきました。

「苦手なものであっても、一口は食べてその良さに気付いてみる」と言うことを約束して、本日も、おいしい給食いただきました。「ごちそうさまでした」
4年生が道徳の授業で、「心にブレーキ」を読んで考えました。

「やってはいけない」とわかってはいるが・・・。時々、考えていることと行動が同じにならない場合があります。そのようなとき、一度立ち止まって、どのように考えたら良いのでしょう。

近くの人と話し合い、まとまった考えをクラスみんなで交流しました。

「ダメなものは、ダメ」「自分の悪いところに気付くことが大切」「きまりは守らなくてはいけない。」いろいろな意見が出されました。

3時間目、2年算数では、「大きな数のしくみ」のまとめの授業でした。まとめのプリント学習を中心とした学習で、授業の初めに先生と本時の学習の流れを確認しました。

その後は、本時の流れに沿って自分のペースで学習を進めました。まずは、一斉にプリントに向かいました。

できあがった人から、先生にプリントを見せに行きます。


友だちと、話し合って課題に向かう姿もありました。

しっかりまとめができたようです。
4時間目、3年生は図工室で黙々とくぎを打ち続けていました。木片に何本ものくぎを打ち付けて、作品を作っています。





「トン、トン、トン・・・」大きな音はするが、集中した1時間でした。少しづつ、作品の形が見えてきました。