今日の給食(7/1)
2026年7月1日 12時03分ご飯、ビビンバの具(肉味噌/ナムル)、わかめ辛みスープ、冷凍パイン、牛乳 です。
いよいよ7月になりました。梅雨が明けると今年も暑い夏がやってくることでしょう。今日の給食は、ビビンバ、わかめ辛みスープと、韓国風メニューです。韓国料理といえば、キムチ、トッポギなど、唐辛子の赤さ、辛さがそのイメージです。そして「暑い時には、辛い物を食べるとよい。」とも言われます。そこで、なぜ「暑いときには、辛い物」なのか、調べてみました。
東洋医学では、「辛味」には、血行不良などの冷えからくる不調と、胃腸の不調やむくみなどの湿気からくる不調の両方を改善する効果があると考えられているそうです。「冷え」というと寒い時期のイメージですが、夏の冷房や冷たいものの取り過ぎで、体が冷えて調子が悪くなることがあります。また、暑さや水分の取り過ぎで胃腸の調子が悪くなり食欲不振や消化不良につながることがあります。そこで、唐辛子や生姜、香辛料、わさびなど、「辛い物」を適度に摂ることで、それらの症状が改善されるということなのです。「辛い物」や「温かい物」を食べると、体が温まり血行が良くなります。また、発汗作用があるため、冷房で弱くなった発汗機能を改善してくれます。汗をかくのは、人間が自分の体で体温調整をするための大切な機能なので、それが適切に機能することが健康には欠かせないのです。カレーなど香辛料には、食欲を増進したり、余計な水分を排出するような効果もあるので、カレー味にするだけでも、しっかり食べられるようになることもあります。そして、夏野菜には、体を冷やす物が多いので、ナスの生姜焼きや夏野菜カレー、キュウリに生姜をかけるなどは、体の冷えすぎを防ぐ食べ合わせとも言えましょう。
「暑いときには、辛いもの」は正しいことが分かったので、この夏、効果的に活用していきたいと思いました。ただ、熱中症や脱水症状の場合、胃炎、口内炎などの炎症がある場合などは、夏とはいえ、辛いものは厳禁だそうです。