学校生活の様子

今日の学習(5/29)

2026年5月29日 12時03分

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 こぎつねご飯、ししゃものから揚げ、しらたきサラダ、なめこ汁、牛乳 です。

 今日の食材、「ししゃも」について、調べてみたいと思います。

 スーパーでも、よく目にする「ししゃも」ですが、漢字では「柳葉魚」と書くそうです。「ししゃも」は、アイヌ語の「シュシャム」あるいは「スサム」(シュシュ=柳 、ハム=葉) が語源といわれています。

 本来の「ししゃも」は、日本の固有種で、世界中でも北海道太平洋側の一部の沿岸地域にのみ分布する魚なのだそうです。川で産卵・ふ化して、海に下り成長して、また川に戻る遡河回遊魚で、現在では、数が大分少なくなっているようです。

 今、スーパーで目にする「ししゃも」は、ほぼ「カラフトシシャモ」(カペリン)という輸入されている魚です。同じキュウリウオ科ですが、「ししゃも」はシシャモ属、「カラフトシシャモ」はカラフトシシャモ属ということで、種類は少し違うようです。ただ、私自身本当の「ししゃも」を食べたことがないので、味がどのように違うのかはわかりません。

 北海道、アイヌの伝説には、この「ししゃも」についての話がいくつも残っているようで、熊や鮭と同様にアイヌの人々の生活に身近な存在だったことが予想されます。本来の「ししゃも」を目にする機会がほとんどなくなってしまった今、食べるときには、そんなことも思い出しながら、味わっていただきたいと思います。